Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• いぼいのしし

  読了日：2023/01/09

  良いお話。BLなので読む人が限られるのが勿体ない。トレヴァーもジーンも照れた顔がかわいい。

• 青龍

  読了日：2020/07/19

  気になっていたものを、ようやく購入。スピン元もよかったけど、こちらもいい。ふたりの複雑な生い立ちと、自分の気持ちを表せない不器用さの絡みがうまい。これからの展開が読めないし、続きが待ち遠しい。重くなりそうなテーマを、甥のジーンが上手く拾っている感じもいい。私の今年のBL本ベスト10に入ると思う。

• きょん

  読了日：2020/08/12

  『ラムスプリンガの情景』スピン。クローゼットゲイで養子の弁護士×元アーミッシュの青年ジーン。冒頭の1992年、攻甥が回顧録を見つけたところから1973年へカットバック。感情を押し殺すように生きている攻が、受と出会って表情が豊かになっていくのが見ていて心暖かくなる。1992年現在攻めのそばにジーンがいないのが不安を掻き立てるが、二人の幸せを心から祈りたいです。

• 貝殻

  読了日：2020/07/23

  じっくり読めるときにと思って買ってから寝かしていたのをついに読了。よかった。ジーンがどういった選択をしてあの雪降る夜の街角にいたのか、これからどういった選択をしていくのか…2巻が楽しみ。頼むから生涯添い遂げてて欲しいな……。アッシェンバッハになりたくない、という言葉が刺さった。あと表現がとにかく上手いのでページをめくるのが楽しいし、外国人に違和感がない。巨根もいい。上手い(2回目)

• みやび@夜649

  読了日：2022/11/03

  電子。ラムスプリンガ〜に続くアーミッシュの話だと知らなかった、今回もすごく良い作品。ラスト、ジーンに言われた言葉と、過去に家族から言われた言葉を思い出すシーンが感動…じわり。現代に戻り、ジーンはそばにはいない模様、二人の関係はどうなってしまったのか気になる…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します