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精霊幻想記 11.始まりの奏鳴曲 Hj文庫

北山結莉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798617480
ISBN 10 : 4798617482
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Riv ,  
Series
:

Content Description

嫉妬にかられた貴久の暴走に気づき、ギリギリのところで美春を救い出すことに成功したリオ。貴久の計画に協力していた亜紀の処遇も含めて話し合いがもたれる中、事件を起こした兄姉に複雑な感情を抱く雅人は、リオたちに今後の自分の身の振り方について相談を持ちかける。一方、リオは迷惑を掛けた実家の様子が気になるセリアを連れ、再びクレール伯爵領へと足を踏み入れるのだが、そこで思いがけない人物たちと遭遇し―!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 雪紫

    電子書籍にて読了。「リオに惚れるヒロインはぽんぽん出て来るのにそのリオを攻略出来そうなの、セリア先生とみーちゃんしかいないのでは・・・?」貴久の事件と後処理。こんな世界でも雅人は良い子で強い子で応援したくなる(前巻リリィが二番なら、とかドン引き台詞言ってたら弟がフラグ建てたよ、貴久・・・)。後半は先生との微笑ましくなる行動の中、改めて昔のキャラが絡んで来たけどここまで来ると大半にリオの素性が完全にバレるのでは?

  • よっち

    貴久の暴走に気づき、ギリギリのところで美春を救い出すことに成功したリオ。その決着をつける一方、リオは迷惑を掛けた実家の様子が気になるセリアを連れ、再びクレール伯爵領へと足を踏み入れる第十一弾。あれだけやっても全然反省していない貴久の今後があれですが、美春が一歩踏み出したことで他の女の子たち含めたリオとの関係が今後どうなるのか…とりあえずセリアのために動く中で結果的にセリア父に紹介もされたりで、現時点では恩師の域を出ないように見える彼女との今後の関係も、この道中を通して新たな方向性が見えてくるんでしょうか。

  • オセロ

    いろんな出来事があった夜会もひと段落し、セリアとの約束を果たす為にベルトラム王国を訪れたリオ。無事、セリアを父親と再会させることが出来たものの、王国の政治は不安定なうえに、次期王の座を狙ってセリアの元婚約者のシャルルが第一王女のクリスティーナを暗殺しようとしていて…。クリスティーナ陣営に着くことにしたリオの前に現れたレイスの一言でリオの今後がどうなるかなど、第二章も楽しみです。

  • まりも

    貴久の暴走をギリギリのタイミングで止めたリオ。事件の決着を付け、再びクレール伯爵領へと足を踏み入れるシリーズ第11弾。雅人の株が急上昇する一方で貴久の株はダダ下がりもいい所。自分の意志で道を決めた雅人は子供とは思えないくらいカッコ良かった。そりゃリリアーナ姫とのフラグの一つくらい立つわな。その一方でリオはセリアと共に伯爵領へ。前回あれだけヒロインっぷりを発揮してた美春の存在が一気に薄くなったのは残念だったけど、主役がセリアに代わった以上そこは仕方がないのか。何はともあれここからの新展開に期待したい。

  • たけ

    ★★★★★ 嫉妬にかられて美春を誘拐しようとした貴久とそれに加担した亜紀の処遇について話し合いがなされる中、家族の失態に複雑な感情を抱く雅人はあることを決意する。一方、リオは実家の様子が気になるセリアを連れて、クレーン伯爵領へと足を踏み入れるのだが...〉いろいろと騒がしかった夜会が終わり、変化するリオたちの関係。そして新たなトラブルに巻き込まれる今巻であるが、雅人の精神的な強さと、精霊の民たちの戦闘シーンが見どころである。ラストで、ある人物との関係性が変化する爆弾発言が投入されましたし、次巻が楽しみです

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