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Le Nozze di Figaro : E.Kleiber / Vienna Philharmonic, Siepi, Guden, etc (1955 Stereo)(3CD)

Mozart (1756-1791)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
222932
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

エーリヒ・クライバー/『フィガロの結婚』

エーリヒ・クライバーの代表的なレコーディング。往年の名歌手がずらりと並んだ豪華なキャストと昔のウィーン・フィルからクライバーが引き出す美音の魅力で、あまりにも名高い名盤中の名盤です。

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲
 チェーザレ・シエピ(Bs:フィガロ)
 アルフレート・ペル(Br:アルマヴィーヴァ伯爵)
 リーザ・デラ・カーザ(S:アルマヴィーヴァ伯爵夫人)
 ヒルデ・ギューデン(S:スザンナ)
 スザンヌ・ダンコ(S:ケルビーノ)
 ヒルデ・レッスル=マイダン(Ms:マルチェリーナ)
 フェルナンド・コレナ(Bs:バルトロ)
 マーレイ・ディッキー(T:ドン・バジリオ)
 フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク(T:ドン・クルツィオ)
 アニー・フェルバーマイヤー(S:バルバリーナ)
 ハラルト・プレーグルヘフ(Bs:アントニオ)
 スザンヌ・ダンコ(S:少女-1)
 アニー・フェルバーマイヤー(S:少女-2)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 エーリヒ・クライバー(指揮)

 録音時期:1955年6月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:DECCA

Track List   

Disc   1

  • 01. Casa, Lisa Della - Le Nozze Di Figaro Kv 492 (figa
  • 02. Ouvertuere
  • 03. Cinque...dieci...venti...trenta (1. Akt)
  • 04. Se A Caso Madama
  • 05. Bravo, Signor Padrone!...se Vuol Ballare
  • 06. La Vendetta
  • 07. Via, Resti Servita
  • 08. Non So Piu Cosa Son
  • 09. Cosa Sento! Tosto Andate
  • 10. Non Piu Andrai
  • 11. Porgi Amor (2. Akt)
  • 12. Voi Che Sapete
  • 13. Venite, Inginocchiatevi
  • 14. Che Novita!
  • 15. Susanna, Or Via, Sortite
  • 16. Aprite, Presto Aprite

Disc   2

  • 01. Tutto E Come Il Lasciai
  • 02. Esci Amai, Garzon Malnato
  • 03. Signore Di Fuori
  • 04. Voi Signor, Che Giusto Siete
  • 05. Che Imbarazzo E Mai Questo! (3. Akt)
  • 06. Crudel, Perche Finora
  • 07. Hai Gia Vinto La Causa!...vedro, Mentr'io Sospiro
  • 08. Riconosci In Questo Amplesso
  • 09. E Susanna Non Vien!...dove Sono I Bei Momenti
  • 10. Cosa Mi Narri?...canzonetta Sull'aria
  • 11. Ecco La Marcia

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Comprehensive Evaluation

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DECCA SKA 25021-D/1-4を手に入れた。LP盤...

投稿日:2023/07/08 (土)

DECCA SKA 25021-D/1-4を手に入れた。LP盤の「フィガロの結婚」である。今更感想を述べるまでも無い。皆様のご指摘の通りであるが、ヴィーンに行くたびに歌劇場通いをしていた時の演奏がふつふつと蘇る。何度でも聴きたくなる演奏である。

SegoviAHO さん | 福岡県 | 不明

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この演奏にはどこか微妙な余裕というか間と...

投稿日:2009/11/21 (土)

この演奏にはどこか微妙な余裕というか間というかがあって、それが独特の典雅な雰囲気を作っている。どなたかプロの方解説して下さい。最近のビリーの演奏の快活で生き生きしたリズムとは対極にあるようだ。マリナやカラヤンのEMI盤もリズムはイケイケだ。これらの演奏も好きだが、この演奏にはリズムをわざとわずかに緩めたような感じ。にもかかわらずそれが独特の上品さに思える、それと往年の名歌手たちどこか現代と違う。指揮者が歌手の個性を尊重して鷹揚に纏めるということか。それだけに貴重なコレクションになりました。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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 ひとつの時代を缶詰にした録音ではないだ...

投稿日:2008/09/27 (土)

 ひとつの時代を缶詰にした録音ではないだろうか。間違ってほしくないのはここにはある音楽の「絶壁」がある。つまり、この演奏を凌駕するようなおなじスタイルの演奏というのは、ちょっと、考えられない。歌手の素晴らしさ、音楽の響き、オケの歌、どれをとっても、これはウィーンが輝いていた頃の演奏である。もし、こうしたヴァトーの絵のような演奏に接するとすればクラウスの演奏しかないが、もはや、クライバーの演奏に慣れると、ほかに「フィガロ」を聴く気力が亡くなってしまう。

Tama さん | Vancouver | 不明

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