Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Willie the Wildcat

  読了日：2013/05/05

  出会い、共に自然を駆け抜ける。四季を駆け抜ける。辿り着いた西の果て・・・。夢の到達・・・。共に過ごした時間。人生の苦楽。個々（乗り物）に違いはあれど、その苦楽を共に生きる喜び。絵はシンプルではあるが、そんな喜怒哀楽にも”前向きさ”を常に感じる。お気に入りは表紙の裏。無限の可能性！

• ヒラP＠ehon.gohon

  読了日：2021/04/03

  自動車大国のアメリカの絵本と、西へ西へと向かう構図に得心しました。 西は開拓地の西部であり、たどり着くのは太平洋、ある意味東部の海岸地帯からすると憧れの場所であったりするのでしょう。 その西部を、男の子の乗った列車と、女の子の乗った列車が、ごっこ遊びのように、戯れながら目指します。 幻想風景のような途中の景色と、リズミカルな発語が、旅の楽しさにつながります。 そしてたどり着いた海での思いきり解放される姿に微笑ましく思いました。

• gtn

  読了日：2019/12/11

  アメリカ東部に住む者は、西海岸に憧れがあるようだ。古い小さな機関車はゴールドラッシュ、最新式の機関車はバカンスのイメージか。

• のえる

  読了日：2021/03/22

  図書館絵本。読友さんのレビューで気になった絵本。 線路は続くよ〜どこまでも〜野を越え山越え谷越えて〜…と思わず口ずさんでしまいそうだが、このお話は目的地、ゴールがある。 2台の小さな機関車が線路を走ります…西へ向かって…。 ワクワクするお話。

• 花林糖

  読了日：2015/11/02

  （図書館本）シンプルで優しい絵と心地良い文。機関車の音が「ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ」で可愛い。数回読むと癖になりそうな絵本です。

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