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Symphony No.9 : Evgeny Svetlanov / NHK Symphony Orchestra (1995)

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KKC2160
Number of Discs
:
1
:
International
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


N響ライヴ・シリーズ
これぞスヴェトラーノフの「第9」


スヴェトラーノフの「第9」のCD はありそうでなく、このN響との演奏が現時点で唯一聴くことのできる音源です。佐藤しのぶをはじめ4名の独唱者も豪華で、豪快きわまりない「歓喜の歌」を満喫できます。第3楽章の孤高な情感も絶品でスヴェトラーノフ晩年の境地が垣間見れる思いがします。
 以前キングレコードからリリースされていた音源を新マスタリングで再発売。(販売元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 佐藤しのぶ(ソプラノ)
 永井和子(アルト)
 市原多朗(テノール)
 多田羅迪夫(バス)
 国立音楽大学合唱団
 NHK交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1995年12月22日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

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Comprehensive Evaluation

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折角、新装再発売するのなら、第三楽章のホ...

投稿日:2018/12/25 (火)

折角、新装再発売するのなら、第三楽章のホルンの傷だけは修正してほしかった。

古音 さん | 埼玉県 | 不明

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第1楽章の最後はまるでムソルグスキイの『...

投稿日:2012/01/12 (木)

第1楽章の最後はまるでムソルグスキイの『禿山の一夜』のようにグロテスクに弦を鳴らしているのが耳に残った。 第3楽章でホルンがこけているが、12月22日以外の演奏会(23、24、26、27日と5回も演奏していて、この録音は1回目の演奏会のものだ。)の録音はしていなかったのだろうか? 演奏者としても差し替えしたいところだろう。 ソリストでは市原多朗が素晴らしい。 スヴェトラーノフの第9はクラッシック初心者が手にとらないことを見越してなのか、このCDには歌詞対訳が付いていない。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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スヴェトラーノフというと、どうもガサツな...

投稿日:2006/08/04 (金)

スヴェトラーノフというと、どうもガサツなイメージがあって、あまり好きになれなかったのだが、95年にこの第9をナマで聴き、「こんな凄い指揮者だったのか!」と大感動。その後、死去するまでの間の、何回もの(今や伝説となった)N響との共演をほとんどナマで聴けた私は、今思えば本当に幸せものであった。ステージに現れただけで、もう音楽がはじまっているようなあの独特な雰囲気。これが音だけのCDでは伝わらないのがなんとも歯痒く感じられる。

にゃおにゃお金 さん | 市川市 | 不明

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