SACD

Symphony No.3, Coriolan Overture : Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra (Hybrid)

Beethoven (1770-1827)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SICC10347
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description


ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[7]
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、序曲『コリオラン』


ブルーノ・ワルター[1876-1962]が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。
 ワルターによる『英雄』としては生涯3度目のセッション録音で、激烈さよりも作品の内包する豊かな味わいを大きく描き出しているのが特徴。序曲『コリオラン』は、ハ短調というベートーヴェンが好んだ調性が孕む緊張感を力むことなく表出しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

 録音時期:1958年1月20日、23日&25日

● 序曲『コリオラン』 Op.62
 録音時期:1959年4月15日

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 [オリジナル・レコーディング]
 ジョン・マックルーア(プロデューサー)、リチャード・ブリッタン(エンジニア:英雄)

 [オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)]
 アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)

 日本独自企画 日本国内のみの発売 2019/20年DSDリマスター ジュエルケース仕様

Track List   

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