Franck Symphony, Faure Pelleas et Melisande Suite : Daniel Barenboim / Berlin Philharmonic (MQA / UHQCD)

ベルリン・フィルと名誉指揮者ダニエル・バレンボイムによる
フォーレ没後100年記念録音

【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
互いを完璧に理解し合っている指揮者・ピアニストのダニエル・バレンボイムとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。バレンボイムは60年前にベルリン・フィルハーモニーでピアニストとしてデビューし、1969年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との最初のコンサートを指揮しました。
　今作は、2024年に没後100年を迎えたフランスの偉大な作曲家、ガブリエル・フォーレを記念した録音。2023年6月初旬にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、ベルリン・フィルハーモニーで演奏し、好評を集めたプログラムです。
　また、バレンボイムがパリ管弦楽団とフランクの交響曲を初めて録音してから約50年。今度はベルリン・フィルと共に新たな解釈を表現しています。ベートーヴェンの精神とフランスのエレガンスを融合させた、賛美歌的で記念碑的な響きが際立ちます。
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の木管セクションの名手たち、アルブレヒト・マイヤー（オーボエ）、エマニュエル・パユ（フルート）、ドミニク・ヴォーレンウェーバー（コールアングレ）が録音に加わっています。（メーカー資料より）

【収録情報】
● フランク：交響曲ニ短調 CFF130
● フォーレ：組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.80（前奏曲／糸を紡ぐ女／シシリエンヌ／メリザンドの死）

　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　ダニエル・バレンボイム（指揮）

　録音時期：2023年6月
　録音場所：ベルリン、フィルハーモニー
　録音方式：ステレオ（デジタル）