CD

Haydon: Symphonies Nos.103 & 104 / Beethoven: Symphony No.1

Haydn (1732-1809)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCP3395
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ハイドン:
・交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』
・交響曲第104番ニ長調『ロンドン』

・ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 op.21

 ラムルー管弦楽団
 イーゴル・マルケヴィッチ(指揮)
 録音:1959年12月、1960年10月 パリ[ステレオ]

Track List   

Customer Reviews

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ハイドンの交響曲がこれほど面白いものだと...

投稿日:2006/10/08 (日)

ハイドンの交響曲がこれほど面白いものだとは!とにかく音楽作りが巧みなマルケヴィッチの真骨頂といえるのではないか。ベートーヴェンの第1番も好きな曲であるが、これほど明快な響きでの演奏は初めて聴いた気がする。とにかく凄いの一言につきる。

KURO さん | 福岡 | 不明

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名演ひしめくベト1は同タイプのシューリヒト/パリ音楽...

投稿日:2006/09/27 (水)

名演ひしめくベト1は同タイプのシューリヒト/パリ音楽院(フルベンVPO’52L&カラヤンBPO’61Sと共に我家の王座)に比肩し得ないが、前者と同傾向であるHaydn103&104はライバル不足も手伝って王座即決!古雅な古楽器版(クイケン等チマチマ聴こえる)はもとより、壮麗な現代オケ版(代表格カラヤン)をも一蹴する剛毅朴訥な直線的表現にハマッた!中間楽章の色香や典雅は欠けるが、両端楽章では楽聖の先駈けたるHaydn交響曲の骨太構造を鋭角的かつエネルギッシュに抉り出した!音質:中高域張出しコントラスト強だが中低域も充実。デッドぎみだが良好。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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この3曲を収録した米DECCA盤が限定発売さ...

投稿日:2006/09/02 (土)

この3曲を収録した米DECCA盤が限定発売された折、Beethovenの「第5&8」の組み合わせとともに、大変な話題になったことがある。1970年代にフィリップスのLPレコード以来愛聴しているが、マルケヴィッチらしいアタックの強さ、独特のリズム感、強靭な造詣に圧倒されている。ある専門家はこの「第1」を同曲中最高の名演と評価している人も居るぐらいだ。鬼才マルケヴィッチが古典にもその才能を如何なく発揮した名演3曲である。

福永陽二郎 さん | 藤沢 | 不明

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