Tchaikovsky (1840-1893)

Shostakovich.Ballet Suite No.3 Tchaikovsky.Variations On A Rococo Theme / Serenade For Strings

User Review ：3.5

(2)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

WPCS12031

Number of Discs

Label

WARNER MUSIC JAPAN

Release Country

Japan

Format

Product Description

キタエンコ＆ＯＥＫ／チャイコフスキー：弦楽セレナード

ワーナーミュージック・ジャパンとオーケストラ・アンサンブル金沢提携シリーズ。2007年第1弾は、プリンシパル・ゲスト・コンダクターであるキタエンコを迎えてのチャイコフスキー＆ショスタコーヴィチです。

・チャイコフスキー：弦楽セレナード
・ショスタコーヴィチ：バレエ組曲第3番
・チャイコフスキー：ロココ風の主題による変奏曲
　ルドヴィート・カンタ（チェロ）
　オーケストラ・アンサンブル金沢
　ドミトリー・キタエンコ（指揮）
　録音：2006年5月16日、石川県立音楽堂コンサートホール（ライヴ）

Track List

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

3.5

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ライヴということですが、それを感じさせる...

投稿日：2013/12/29 (日)

ライヴということですが、それを感じさせるのは最後の弦楽セレナードだけで（ノイズと拍手あり）、他の曲は至って静かなもの。さて、このディスク、まずは選曲の妙に大いに感服。初めのショスタコーヴィチは軽快かつカラフルで、親しみやすい曲想もあって、大変に楽しめます。つかみは完璧。続く「ロココ」も軽やかさを引き継ぎながら、しかし抒情へと傾いてゆく。そして最後の弦楽セレナードでしっとりした情感あふれる世界を表現します。いい構成ですな。但し、演奏の出来は逆に前が良くて後が今一つかな。弦楽セレナードではやや呼吸が合わない個所があり、合奏の精度に（ほんのちょっとですけれど）問題あり。また、編成の小ささが情感の表出に今一つの弱さとして働いているようにも思えました。ま、でも、総じて楽しめた一枚ではあります。録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣さん | 北海道 | 不明

2006年5月16～7日にライブ録音された物。 ...

投稿日：2010/05/11 (火)

2006年5月16～7日にライブ録音された物。ショスタコーヴィチのバレエ組曲第３番、キタエンコはRCAに90年代にフランクフルト放送交響楽団との録音もあり、それと大きく変わらないが、オーケストラの編成の違いのせいか、響きが薄く聴こえる部分がある。チャイコフスキーの2曲は普通の演奏だと思います。先ほどライブと書きましたが、手拍子は収録されてません。録音も普通だと思います。おすすめはしませんが、買っても損はしないCDだと思います。

レインボーさん | 不明 | 不明

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