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ハンガー・ゲーム0 下 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う 角川文庫

スーザン・コリンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041089552
ISBN 10 : 4041089557
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コリオレーナスが教育係を務めた第十二地区の少女、ルーシー・グレイは「ハンガー・ゲーム」で勝利した。だが、彼のひそかなたくらみは、宿敵ハイボトムにすべて見破られていた。もはや治安維持部隊に志願する以外の道は残されていなかった。髪を刈られ、キャピトルに別れを告げて、コリオレーナスは絶望を抱えて列車に乗り込む。向かう先は、最終地点―第十二地区だ。だが、思いがけない展開が彼を待っていた。

【著者紹介】
スーザン・コリンズ : ベストセラーとなった『Gregor the Overlander』をはじめとする「アンダーランド年代記」シリーズを著した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • future4227

    ハンガーゲームで見事勝利したにもかかわらず、いきなりどん底に突き落とされる主人公。かと思いきや一気にバラ色の人生に転じる目まぐるしい変転の連続。人生の浮き沈みを何度も繰り返すうちに、上巻ではいい奴と思っていたスノー青年の邪悪な面が覚醒していく。国家への忠誠を貫くのか、それとも反逆者となるのか、はたまた愛する女性とのロマンスに身を投じるのか?我々の期待するストーリーをことごとく裏切り、残念ながらやっぱりあの憎たらしいスノー大統領になっていく。まるでダース・ベイダー誕生のような物語。既に映画化も決定、楽しみ。

  • Book Lover Mr.Garakuta

    面白いですね。

  • スノー大統領の闇が明らかになった。このまま一筋縄では行かないとは思ったけどなかなか予想外の展開で面白かった。

  • れいな

    自分もどん底に落ちてなお地区を見下し続けるコリオレーナス。恋愛にうつつを抜かしていてもどこか白々しく感じる、読んでて全く共感を呼ばない主人公だ。予想以上だったのは在りし日のスノーと第12地区やマネシカケスの因縁の深さ。マネシカケスのピンを付け、キャピトルに抗う第12地区出身の少女の登場は、彼には『ルーシー・グレイのバラッド』の霊が現れたように見えたのだろうか?政敵を毒殺して大統領に上り詰めたスノーの正に始まりの話。シリーズを再読したくなる!

  • micari

    81.あれ?私が感想一番乗りなの?まだみんな読んでないのかな。…読後、なんかモヤモヤとした感じです。カットニスのハンガーゲームが第74回で、今回のは第10回。なので、前作までのゲームとは全然違ったゲーム環境でちょっと物足りない。ゲームが主ではなくて、スノー大統領がどうしてああなったのかに重点置いてる感じです。でも、スノー大統領の事をサッパリ忘れてしまってるので、また1から読み直そうかなぁ。

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