ザ・ビートルズ・クラブ

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Beatles beatles

ザ・ビートルズ・クラブ

User Review :1.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797672312
ISBN 10 : 4797672315
Format
Books
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2012年レコード・デビュー50周年
「世界」を動かしたビートルズの名言を読む

「キリスト発言」など、数々の言葉を残したビートルズ。
エスプリとユーモアと皮肉にあふれたジョン、ポール、ジョージ、リンゴの名言・珍言・迷言を中心に、スピルバーグなどのビートルズ・ファンや関係者の発言も交え、計100言を一挙収録。
英語と日本語対訳を掲載し、史上最大のロック・ミュージシャンの実像にせまる。

英語の用法に関する詳細な説明や、関連写真・関連ディスクの解説も同時収録。

英文校閲は、『日本人の英語』(岩波新書)のマーク・ピーターセン。
ビートルズ・ファン、そして音楽好きの英語学習者におすすめの一冊!

(収録名言<迷言>例)

Rock'n'roll meant it was real; everything else was unreal.
〜John Lennon
ロックンロールだけが本物で、あとはすべてウソっぱちだった。
〜ジョン・レノン

The guitar is all right as a hobby, but it won't earn you any money.
〜Aunt Mimi
ギターは趣味にはいいけれど、それでお金は稼げないのよ。
〜ミミ伯母さん(ジョンの育ての親)

We thought that if we lasted for two to three years that would be fantastic.
〜Ringo Starr
(人気が)2、3年もてばすごいなって、みんな思っていた。
〜リンゴ・スター

If everybody who had a gun just shot themselves, there wouldn't be a problem.
〜George Harrison
銃を持っている奴ら全員が自分を撃てば、問題はなくなるさ。
〜ジョージ・ハリスン

I don't think my fans will take drugs just because I did.
〜Paul McCartney
僕がドラッグをやったという理由だけでファンもやる、ということにはならないと思う。
〜ポール・マッカートニー


【著者について】
ザ・ビートルズ・クラブ
1966年から活動を続ける公式ファンクラブ。長年の交流を通じ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、
オノ・ヨーコ、ジョージ・マーティンら、ビートルズ関係者から信頼を得ている。最新ニュース、ビートルズ研究、
秘蔵写真、メンバーのインタビューなどを掲載した会報誌『月刊ザ・ビートルズ』を毎月発行。
毎年日本で開催されている「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライブ」にも全面的に協力している。

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内容が稚拙である。余白ばかり多くて中身が...

投稿日:2012/10/19 (金)

内容が稚拙である。余白ばかり多くて中身が薄い。ビートルズクラブのみなさん、たまには、もっと気合の入った凄い本を出してください。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ワンタン

    ビートルズの歌詞ではなく、メンバーの発言を英語と日本語訳で紹介している。ありそうで他に類書は少ないと思う。正直なところ、英語の原文を載せているありがたみはあまり感じられなかったが、ポールの有名な「僕がビートルズをやめたんじゃない。ビートルズがビートルズをやめたんだ。」という発言は、The Beatles have left The Beatlesなんだね。これに関連して紹介されているエピソードも興味深い。最初に「ビートルズを抜ける」とメンバーに言ったのはジョンだったが、レコード契約がまだ残っていたため→

  • nizimasu

    先日のポール来日コンサートで驚いたのが、御年72歳ながら圧倒的な歌唱力と、誰もが知っている楽曲の数々だった。そんなに聴き込んでいないのに口ずさめる曲ばかり。その歌詞や言葉についてはあまり気にかけてこなかったのでこの本を読むと、彼らの考えのエッセンスがシンプルな言葉で綴られているのがわかる。英語自体は難しくない。でもそこにはインドで学んだことやショービジネスが持つ悪魔性、さらにいえばロックンロールのイディアともいえる原型がある。ますますビートルズが気になる存在になったかも

  • tjZero

    メンバー4人や関係者の、インタビュー記事などにおける公式発言を年代順に収録。自由で、型破りで、常識にとらわれない彼らの本音が、原語と和訳で味わえる。彼らの歌詞と同じく、活き活きとした表現に読む側の脳内も活性化される感じ。

  • Kazuo Tojo

    習得の達成率。英語 1%、ビートルズの歴史80%。

  • mawaji

    祝レコード・デビュー50周年。ビートルズの伝記を読むと「原語では何て言っているんだろう」と気になることが常々あって原書にあたってみたこともありましたが本書のようにオムニバス形式でまとめてもらってとてもありがたくも面白く読み耽りました。「ギターもいいけどそれで食べていけるわけじゃないのよ」というミミ伯母さんの忠告やジョンの「宝石ジャラジャラ」発言など気になっていた言葉が確認できてだいぶすっきりした感じで楽しみつつ英語のお勉強もできました。それでもまだ気になる発言が多々あるのでぜひ続編も期待したいところです。

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