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ファインダー越しのあの子 2 Lilie Comics

かぼちゃ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846210090
ISBN 10 : 484621009X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読み切りで何度か見かけてて、好みの人だなと思っていたカボちゃ先生。長編もよかった。夏の高校生の物語で、爽やかさと憂いの綯交ぜな感情。はっきりとはさせない描写が、高校生のひと夏の出会いって感じを演出してて、せつなくて、キュンとしました。どろどろしたところがないので、気持ちよく読めます。ラストシーンもGOOD。

  • もっち

    慧ははじめの熱に惹かれ、はじめの熱は慧に出会って動き出した 想いを自分の中で昇華して、本当にはじめのためを考えて背中を押してくれた穂波も、ほろ苦くはあれどきっと後悔はしていない そして過ぎた夏をただの思い出にはせず、「会いたい」という意思を持って距離を越え、今また手を繋いで歩いていける…すばらしいガールミーツガールでした

  • Reticle

    何事にも情熱を持てず,居場所の無さを抱えていた慧。かつて廃部決定に涙するところを目撃したはじめに,このままで終わりたくないと映画出演を頼まれる。そんなはじめに自分を変えたいと応じたところから,慧の夏が始まる。一つの目的に向かって一緒に進む仲間,やっと見つけた自分の居場所,自分を見つけてくれたはじめへの想い。コンテストを勝ち抜くような壮大な作品制作でなくても,一歩を踏み出すことがひと夏の夢で終わらない経験と関係を得る契機になる。掘り下げて欲しかった点は多々あるが,身の丈の世界を詩的に描いた美しい短編だった。

  • らざあし

    夏。映画。あの子。幼馴染。爽やかで良いすね。

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