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セサル バジェホ

セサル バジェホ 

1892‐1938。ペルーの詩人。1919年に刊行した初詩集『黒衣の使者ども』では当時流行の“モデルニスモ”詩の影響を受けつつ、アンデスの先住民世界など独自のテーマを切り開いた。故郷の町での放火事件に関与した嫌疑で投獄された体験などもあって1923年に渡欧、その後はパリのラテン地区を拠点とした。1920年代後半はマルクス主義に傾倒し、3度のモスクワ参りを経てペルー共産党仏支部に入党するなど政治活動 続きを読む

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セルジョ・トーファノ

セルジョ・トーファノ 

1886〜1973。イタリアの俳優、演出家、挿絵画家、漫画家。1909年に役者デビュー、複数の劇団の共同座長を務め、国立演劇学校で後進の指導にあたるなど、戦前から戦後まで舞台、映画、テレビで活躍。洗練されたユーモアを特徴とする「ブリッランテ」役を得意とした。STOのペンネームで挿絵を手がけ、1917年に雑誌『コリエーレ・デイ・ピッコリ』に発表した漫画『ボナヴェントゥーラさんの冒険』のシリーズが大人 続きを読む

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セイビア・ピロッタ

セイビア・ピロッタ 

マルタ島生まれ、イギリス在住。幼児向けの作品から短編小説、民話まで、児童書を100冊以上書いている。少年時代から昔ばなしに興味をもち、ロンドンの教育文化機関でストーリーテラーとして働いたのち作家に 続きを読む

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セヴリーヌ オトセール

セヴリーヌ オトセール 

受賞歴のある著述家、平和構築者、研究者であり、コロンビア大学バーナード・カレッジの政治学教授でもある。20年以上にわたり国際援助の世界に関わり、コロンビア、ソマリア、イスラエル、パレスチナなど12の紛争地域で調査を行ってきた。国境なき医師団の一員としてアフガニスタンやコンゴで、また、米国国連本部で勤務した経験もある。その研究は、いくつかの国連機関、外務省、非政府組織、多くの慈善家や活動家の介入戦略 続きを読む

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セソコマサユキ

セソコマサユキ 

編集者、カメラマン。広告代理店での雑誌編集を経て「手紙社」に参加。独立を機に沖縄に移住。さまざまな媒体での編集、ライティング、撮影を通して、独自の目線で沖縄の魅力を発信している。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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セス ミルスタイン

セス ミルスタイン 

政治ジャーナリスト。『バッスル』『ハフィントンポスト』などに寄稿している。カリフォルニア州オークランド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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セリーヌ・ラファエル

セリーヌ・ラファエル 

1984年4月11日、フランス中南部オーヴェルニュ地域圏生まれ。医師そして虐待の被害体験者として、児童虐待に関する提言・啓発活動を精力的に行なっている。 続きを読む

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セバスチャン高木

セバスチャン高木 

大学卒業後、大学院を目指すも受験に失敗。自暴自棄になって2年ほどバックパッカー生活を送る。テレビの制作会社を経て小学館に入社。ファッション誌に配属されてカリスマモデルの愛犬を担当。その後雑誌和樂に配属されて16年、現在はweb専任となり日々心が折れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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セオドア・グレイシック

セオドア・グレイシック 

1984年にカリフォルニア大学デービス校で哲学の博士号を取得。1986年よりミネソタ州立大学ムーアヘッド校の哲学部・助教授、1991年より同校の准教授を経て、1997年から同校の教授。2013年よりThe Journal of Aesthetics and Art Criticismの共同編集長、2014年よりBritish Journal of Aestheticsの編集委員を務める。主な専門は 続きを読む

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