人物・団体(著者) > 人文・思想 > 「エ」で始まる人物・団体(著者)

人物・団体(著者) My ページにブックマーク登録する

表示タイプ

スタイルで絞り込む

人物・団体名(著者)で
絞り込む

N.T.ライト

N.T.ライト ( エヌティーライト )

登録  

エドウィン・S・シュナイドマン

エドウィン・S・シュナイドマン ( シュナイドマンエドウィンS. )

UCLA死生学名誉教授 続きを読む

登録  

エドワード・W・サイード

エドワード・W・サイード ( サイードエドワードW. )

1935年11月1日、イギリス委任統治下のエルサレムに生まれる。カイロのヴィクトリア・カレッジ等で教育を受けたあと合衆国に渡り、プリンストン大学卒業、ハーヴァード大学で学位を取得。コロンビア大学英文学・比較文学教授を長年つとめた。2003年9月歿 続きを読む

登録  

エマニュエル・レヴィナス

エマニュエル・レヴィナス ( レヴィナスエマニュエル )

1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガ 続きを読む

登録  

エリアナ・ギル

エリアナ・ギル 

PhD。バージニア州フェアファックスにある私設治療機関「ギル・トラウマからの回復と教育研究所(Gil Institute for Trauma Recovery and Education)」の上級共同経営者。この研究所ではセラピー、コンサルテーション、そして各種研修を行っている。また、北バージニアにあるスターブライト児童家庭プレイセラピー訓練機関のディレクターとして勤務し、児童期のトラウマを抱え 続きを読む

登録  

エリー アレヴィ

エリー アレヴィ 

1870‐1937。1889年高等師範学校に入学、理想主義哲学者A.ダルリュ教授の薫陶を受ける。1892年に卒業後、友人とともに翌年『形而上学と道徳評論』を創刊、生涯その運営に携わる。学生時代には第三共和制の三大事件(ブーランジェ事件、パナマ事件、ドレフュス事件)を経験し、金銭スキャンダル、対独復讐心、ユダヤ人差別というフランス社会の病弊と腐敗からの道徳的再生を終生の課題とした。1893年、フラン 続きを読む

登録  

エルンスト・カッシーラー

エルンスト・カッシーラー ( カッシーラーエルンスト )

1874‐1945。ドイツの哲学者。旧ドイツ領プレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐20、4巻、1950(邦訳『認識問題』全4巻・5冊))や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立。ベルリン大学私講師をへて19 続きを読む

登録  

エルンスト・ブロッホ

エルンスト・ブロッホ ( ブロッホエルンスト )

1885‐1977。ドイツのマルクス主義哲学者。1918年の『ユートピアの精神』は、若きベンヤミンをはじめアドルノなどフランクフルト学派に多大な影響を与えた。ナチス時代にはアメリカに亡命し、戦後東独に戻るも、教条的マルクス主義から異端視され、1961年に西独に渡る。既成性を拒否する“未だ・ない”の存在論と“未だ意識されないもの”を先取りする芸術のユートピア機能を重視することにより、自然と人間とを貫 続きを読む

登録  

エルンスト・マッハ

エルンスト・マッハ ( マッハエルンスト )

1838‐1916。オーストリアの物理学者・哲学者・科学史家。グラーツ大学、プラハ大学の物理学教授(1864‐67)、ウィーン大学哲学教授(1895‐1902)。アインシュタインの相対性理論に対する直接的な先駆者としての業績をはじめ、心理学・生理学・科学史など多方面にわたって重要な業績をのこし、その哲学は論理実証主義・分析哲学に多大な影響をあたえている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され 続きを読む

登録  

ジョン・E・エクスナー

ジョン・E・エクスナー ( エクスナージョンE. )

1929年〜2006年。ニューヨーク州Syracuse生まれ。1958年にCornell大学で臨床心理学の学位(Ph.D.)を取得。30年間に4つの大学で教鞭をとり、Long Island大学の名誉教授として退官。1968年にロールシャッハ研究財団(通称ロールシャッハ・ワークショップス)を設立。ロールシャッハの研究と教育指導を40年にわたって行った。1993年から1999年まで国際ロールシャッハ学 続きを読む

登録  

ジョン・L・エスポズィート

ジョン・L・エスポズィート ( エスポズィートジョンL )

ジョージタウン大学、ウォールシュ・スクール教授、専門は宗教学、国際関係学。「ムスリム・クリスチャン相互理解センター」(Center for Muslim‐Christian Understanding)の設立委員長、アメリカ・中東学会の元会長。「アメリカ合衆国でもっとも影響力のあるイスラーム研究者」、「アメリカで最も信頼されるイスラーム解説者」などといわれる。イタリア系でカトリック信者でもある 続きを読む

登録  

セクストゥス・エンピリクス

セクストゥス・エンピリクス ( エンピリクスセクストゥス )

登録  

デシデリウス・エラスムス

デシデリウス・エラスムス ( エラスムスデシデリウス )

1466年、ロッテルダムに私生児として生まれ、1536年、バーゼルで死去。カトリックの司祭、神学者で、人文主義者。エラスムスが手がけた、ラテン語・ギリシア語対訳の新約聖書は広く読まれ、その思想は、宗教改革期の全ヨーロッパに影響を及ぼした 続きを読む

登録  

%%header%%閉じる

%%message%%