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池波正太郎

池波正太郎 ( イケナミショウタロウ )

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する。時代小説には、武将もの、剣豪もの、忍者もの、仇討ちもの、世話ものなど多種多様ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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谷川俊太郎

谷川俊太郎 ( タニカワシュンタロウ )

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍 続きを読む

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田辺聖子

田辺聖子 ( タナベセイコ )

1928年、大阪生まれ。樟蔭女子専門学校国文科卒。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年菊池寛賞、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で98年に泉鏡花文学賞と99年に読売文学賞、2003年『姥ざかり花の旅笠』で蓮如賞を受賞。00年文化功労者に。08年には文化勲章を受章。19年、91歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時 続きを読む

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遠藤周作

遠藤周作 ( エンドウシュウウサク )

1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐にわたる旺盛な執筆活動を続けた。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で新潮社文学賞、毎日出版文 続きを読む

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小松左京

小松左京 

1931年大阪生まれ。京都大学文学部卒。幾多の職を経て、62年作家デビュー。その後、日本SF界の草創期から中心的役割を果たし、数々の秀作名作を発表。74年『日本沈没』で第27回日本推理作家協会賞、85年『首都消失』で第6回日本SF大賞を受賞。2011年7月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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丸谷才一

丸谷才一 ( マルヤ サイイチ )

1925年、山形県鶴岡市生まれ。東京大学文学部英文科卒業。小説、評論、翻訳、エッセイと幅広い文筆活動を展開。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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川本三郎

川本三郎 ( カワモトサブロウ )

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