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東野圭吾

東野圭吾 ( ヒガシノケイゴ )

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、85年、「放課後」で江戸川乱歩賞受賞。99年、「秘密」で日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で直木三十五賞受賞。同書は本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝き、12年にはエドガー賞(MWA主催)候補作とな 続きを読む

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安部公房

安部公房 ( アベコウボウ )

1924‐1993。東京生れ。東京大学医学部卒。1951(昭和26)年「壁」で芥川賞を受賞。’62年に発表した『砂の女』は読売文学賞を受賞したほか、フランスでは最優秀外国文学賞を受賞。その他、戯曲「友達」で谷崎潤一郎賞、『緑色のストッキング』で読売文学賞を受賞するなど、受賞多数。’73年より演劇集団「安部公房スタジオ」を結成、独自の演劇活動でも知られる。海外での評価も極めて高く、’92(平成4)年 続きを読む

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伊坂幸太郎

伊坂幸太郎 ( イサカコウタロウ )

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルの鴨とコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞(短編部門)、08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞・第21回山本周五郎賞、20年『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行され 続きを読む

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半藤一利

半藤一利 ( ハンドウカズトシ )

1930〜2021年。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家に。『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史』(毎日出版文化賞特別賞)など著書多数。2015年、菊池寛賞を受賞 続きを読む

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大江健三郎

大江健三郎 ( オオエ ケンザブロウ )

作家。1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)など。2023年死去 続きを読む

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沢木耕太郎

沢木耕太郎 ( サワキ コウタロウ )

1947年東京都生まれ。横浜国立大学卒業。79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞、13年『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞、23年『天路の旅人』で読売文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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湊かなえ

湊かなえ ( ミナトカナエ )

1973年広島県生まれ。2007年「聖職者」で第二十九回小説推理新人賞を受賞。同作を収録したデビュー作『告白』はベストセラーとなり、09年本屋大賞を受賞。12年「望郷、海の星」で第六十五回日本推理作家協会賞(短編部門)、16年『ユートピア』で第二十九回山本周五郎賞受賞。18年『贖罪』がエドガー賞“最優秀ペーパーバック・オリジナル賞”にノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも 続きを読む

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町田康

町田康 ( マチダコウ )

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。 続きを読む

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津村記久子

津村記久子 ( ツムラキクコ )

1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(改題『君は永遠にそいつらより若い』)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年 続きを読む

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北方謙三

北方謙三 ( キタカタケンゾウ )

1947年、佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で吉川英治文学賞、05年『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で舟橋聖一文学賞、10年に日本ミステリー文学大賞、11年『楊 続きを読む

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黒柳徹子

黒柳徹子 ( クロヤナギテツコ )

東京生まれ。東洋音楽学校(現・東京音楽大学)声楽科卒業後、NHK専属のテレビ女優第1号として活躍する。1976年にスタートした「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)の放送は、同一司会者によるトーク番組の最多放送回数世界記録を更新中。1984年からユニセフ親善大使となり、延べ39カ国を訪問し、飢餓、戦争、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた 続きを読む

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西加奈子

西加奈子 ( ニシカナコ )

1977(昭和52)年、イランのテヘラン生れ。エジプトのカイロ、大阪で育つ。2004(平成16)年に『あおい』でデビュー。翌年、1匹の犬と5人の家族の暮らしを描いた『さくら』を発表、ベストセラーに。’07年『通天閣』で織田作之助賞、’13年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、’15年『サラバ!』で直木賞、’24(令和6)年『くもをさがす』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され 続きを読む

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重松清

重松清 ( シゲマツキヨシ )

1963年岡山県生まれ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。91年『ビフォア・ラン』でデビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞。話題作を次々に刊行する傍ら、ルポルタージュやインタビューなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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梨木香歩

梨木香歩 ( ナシキカホ )

1959(昭和34)年生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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江國香織

江國香織 ( エクニカオリ )

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向田邦子

向田邦子 ( ムコウダクニコ )

1929(昭和4)年、東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家になりラジオ・テレビで活躍。80年に初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、81年8月航空機事故で急逝 続きを読む

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北村薫

北村薫 ( キタムラカオル )

〈北村薫〉1949年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。89年「空飛ぶ馬」でデビュー。「夜の蝉」で日本推理作家協会賞受賞。ほかの著書に「ターン」など。 続きを読む

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太田和彦

太田和彦 ( オオタ カズヒコ )

1946年中国北京生まれ。デザイナー、作家。資生堂宣伝制作室を経て独立。2008年まで東北芸術工科大学教授。居酒屋探訪家として、日本各地の居酒屋を訪ね歩き、多くのコラムを執筆。2019年には文化庁長官表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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平野啓一郎

平野啓一郎 ( ヒラノケイイチロウ )

1975年、愛知県生まれ。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。著書に、『一月物語』『葬送』『高瀬川』『滴り落ちる時計たちの波紋』『あなたがいなかった、あなた』『決壊』などがある。『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 続きを読む

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雨宮処凛

雨宮処凛 ( アマミヤカリン )

1975年、北海道生まれ。作家。反貧困ネットワーク世話人。フリーターなどを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版、のちにちくま文庫)でデビュー。2006年からは貧困問題に取り組み、2007年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版、のちにちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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