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佐伯泰英

佐伯泰英 ( サエキヤスヒデ )

1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐藤優

佐藤優 ( サトウマサル )

作家・元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。同志社大学神学部卒、同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。1985年に外務省入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学んだ後、モスクワの日本国大使館、東京の外務省国際情報局に勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴される。無罪を主張し、争うも2009年6月に執行猶予付き有罪が確定。2013年6月に執行猶予期間を満了 続きを読む

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沢木耕太郎

沢木耕太郎 ( サワキ コウタロウ )

1947年東京都生まれ。横浜国立大学卒業。79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞、13年『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞、23年『天路の旅人』で読売文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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酒井順子

酒井順子 ( サカイジュンコ )

1966年東京生まれ。高校時代より雑誌オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』がベストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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坂口安吾

坂口安吾 ( サカグチアンゴ )

明治39年(1906年)、新潟県に生まれる。戦前・戦後にかけて活躍。昭和21年(1946年)に発表された『堕落論』は、大きな反響を呼び時代の寵児となる。太宰治・織田作之助らとともに「無頼派」作家と呼ばれる。歴史小説、推理小説、随筆など多彩な分野で活躍。昭和30年(1955年)、四十六歳で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐藤愛子

佐藤愛子 ( サトウアイコ )

1923年(大正12年)、大阪に生まれる。甲南高等女学校卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。1950年(昭和25年)、「文藝首都」同人となり本格的に創作活動を始める。1960年(昭和35年)、「文學界」に掲載された「冬館」で文壇に認められ、1969年(昭和44年)、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を、1979年(昭和54年)、『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。2000 続きを読む

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斎藤美奈子

斎藤美奈子 ( サイトウミナコ )

1956年生まれ。文芸評論家。94年『妊娠小説』でデビュー。2002年『文章読本さん江』で第1回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐野洋子

佐野洋子 ( サノヨウコ )

絵本作家・エッセイスト。1938年中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。主な作品に『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『ねえとうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、など。 続きを読む

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佐藤正午

佐藤正午 ( サトウショウゴ )

1955年長崎県生まれ。’83年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞受賞。2015年『鳩の撃退法』で第6回山田風太郎賞受賞。’17年『月の満ち欠け』で第157回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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最相葉月

最相葉月 ( サイショウハズキ )

1963年、東京生まれの神戸育ち。関西学院大学法学部卒業。科学技術と人間の関係性、スポーツ、精神医療、信仰などをテーマに執筆活動を展開。著書に『絶対音感』(小学館ノンフィクション大賞)、『星新一 一〇〇一話をつくった人』(大佛次郎賞、講談社ノンフィクション賞ほか)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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桜庭一樹

桜庭一樹 ( サクラバカズキ )

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沢野ひとし

沢野ひとし ( サワノヒトシ )

イラストレーター・エッセイスト・絵本作家。1944年愛知県生まれ。児童書出版社勤務を経て、書評誌『本の雑誌』創刊時の1976年より表紙と本文イラストを担当。山岳をテーマにしたイラストエッセイで人気を博す。1991年、第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐木隆三

佐木隆三 ( サキリュウゾウ )

1937年(昭和12年)4月15日‐2015(平成27年)10月31日、享年78。朝鮮・咸鏡北道(現在は朝鮮民主主義人民共和国)生まれ。本名・小先良三(こさき リょうぞう)。1975年『復讐するは我にあり』で第74回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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坂口恭平

坂口恭平 ( サカグチキョウヘイ )

1978年、熊本県生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行う。自ら躁鬱(そううつ)病であることを公言。2012年から死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービス「いのっちの電話」を自身の携帯電話で続けている。2023年2月には熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催 続きを読む

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澤地久枝

澤地久枝 ( サワチヒサエ )

1930年、東京生まれ。その後、家族と共に満洲に渡る。ノンフィクション作家。1949年中央公論社に入社。在社中に早稲田大学第二文学部を卒業。『滄海よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』でミッドウェー海戦を克明に跡づけるとともに、日米の戦死者を掘り起こした功績により菊池寛賞受賞。2008年朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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沢村貞子

沢村貞子 ( サワムラサダコ )

1908年(明治41年)東京・浅草生まれ。女優。本名大橋貞子。日本女子大学在学中に築地劇団に参加。前衛演劇運動に加わって投獄を経験する。34年に映画女優としてデビュー。幅広い役柄をこなす存在感のある女優として評価が高く、舞台、テレビも含め名脇役として活躍。文筆にも長け77年『私の浅草』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。96年(平成8年)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので 続きを読む

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坂崎千春

坂崎千春 ( サカザキチハル )

千葉県生まれ。1998年よりフリーのイラストレーターとして活動中。JR東日本「Suicaのペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」などのキャラクターデザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐野眞一

佐野眞一 ( サノ シンイチ )

ノンフィクション作家。1947年東京生まれ。1997年に『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』で大宅賞、2009年に『甘粕正彦 乱心の曠野』で講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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メイ・サートン

メイ・サートン ( サートンメイ )

1912‐1995。ベルギーに生まれる。4歳のとき父母とともにアメリカに亡命、マサチューセッツ州ケンブリッジで成人する。一時劇団を主宰するが、最初の詩集(1937)の出版以降、著述に専念。小説家・詩人・エッセイスト。日記、自伝的エッセイも多い 続きを読む

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櫻井よしこ

櫻井よしこ ( サクライヨシコ )

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスターを経てフリーに。大宅壮一ノンフィクション賞、正論大賞受賞。国家基本問題研究所理事長。「言論テレビ」キャスター 続きを読む

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