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恩田陸

恩田陸 ( オンダリク )

1964年、宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で直木三十五賞と二度目の本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大江健三郎

大江健三郎 ( オオエ ケンザブロウ )

作家。1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)など。2023年死去 続きを読む

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長田弘

長田弘 ( オサダヒロシ )

1939年、福島県福島市生まれ。早稲田大学第一文学部独文専修卒業。詩人。65年、詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー。98年『記憶のつくり方』で桑原武夫学芸賞、2009年『幸いなるかな本を読む人』で詩歌文学館賞、10年『世界はうつくしいと』で三好達治賞、14年『奇跡―ミラクル』で毎日芸術賞をそれぞれ受賞。また、詩のみならずエッセイ、評論、翻訳、児童文学等の分野においても幅広く活躍し、1982年エッセ 続きを読む

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太田和彦

太田和彦 ( オオタ カズヒコ )

1946年中国北京生まれ。デザイナー、作家。資生堂宣伝制作室を経て独立。2008年まで東北芸術工科大学教授。居酒屋探訪家として、日本各地の居酒屋を訪ね歩き、多くのコラムを執筆。2019年には文化庁長官表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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小川糸

小川糸 ( オガワイト )

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小川洋子

小川洋子 ( オガワヨウコ )

1962年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で本屋大賞と読売文学賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、12年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年に菊池寛賞、紫綬褒章、23年に日本芸術院賞(本デ 続きを読む

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大石静

大石静 ( オオイシシズカ )

東京生まれ。脚本家。1997年にNHK連続TV小説『ふたりっ子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大下英治

大下英治 ( オオシタエイジ )

1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部仏文科を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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岡井隆

岡井隆 ( オカイタカシ )

1928年名古屋市生まれ。1945年17歳で短歌を始める。翌年「アララギ」入会。1951年現在編集・発行人をつとめる「未来」創刊に加わる。1983年歌集『禁忌と好色』により迢空賞を受賞。2010年詩集『注解する者』により高見順賞を受賞。『詩の点滅』など歌集、評論集多数。1993年より宮中歌会始選者を21年間つとめる。2007年から宮内庁御用掛。日本藝術院会員。2016年文化功労者に選出(本データは 続きを読む

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太田光

太田光 ( オオタ ヒカリ )

1965年5月13日、埼玉県生まれ。日本大学藝術学部演劇学科を中退後、88年、大学の同級生の田中裕二と爆笑問題を結成。93年「NHK新人演芸大賞」、2006年「芸術選奨文部科学大臣賞」、20年「ギャラクシー賞」ラジオ部門DJパーソナリティ賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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岡崎武志

岡崎武志 ( オカザキタケシ )

1957年大阪府生まれ。1990年春に上京。雑誌編集者を経てフリーライターに。以後、本や古本を中心に執筆。東京西郊の一軒家に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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奥田英朗

奥田英朗 ( オクダヒデオ )

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、’97年『ウランバーナの森』でデビュー。2002年『邪魔』で第4回大藪春彦賞を受賞。’04年『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞。’07年『家日和』で第20回柴田錬三郎賞を受賞。’09年『オリンピックの身代金』で第43回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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岡本綺堂

岡本綺堂 ( オカモトキドウ )

1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大竹伸朗

大竹伸朗 ( オオタケシンロウ )

1955年東京都生まれ。主な個展に東京国立近代美術館(2022)、熊本市現代美術館/水戸芸術館現代美術ギャラリー(2019)、パラソルユニット現代美術財団、ロンドン(2014)、高松市美術館(2013)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2013)、アートソンジェセンター、ソウル(2012)、広島市現代美術館/福岡市美術館(2007)、東京都現代美術館(2006)など。また国立国際美術館、大阪(2018 続きを読む

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奥本大三郎

奥本大三郎 ( オクモトダイサブロウ )

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おーなり由子

おーなり由子 ( オーナリユウコ )

1965年生まれ。絵本作家、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大岡昇平

大岡昇平 ( オオオカショウヘイ )

明治42年(1909)東京牛込に生まれる。成城高校を経て京大文学部仏文科に入学。成城時代、東大生の小林秀雄にフランス語の個人指導を受け、中原中也、河上徹太郎らを知る。昭和7年京大卒業後、スタンダールの翻訳、文芸批評を試みる。昭和19年3月召集の後、フィリピン、ミンドロ島に派遣され、20年1月米軍の俘虜となり、12月復員。昭和23年『俘虜記』を「文学界」に発表。以後『野火』(読売文学賞)『花影』(新 続きを読む

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大岡信

大岡信 ( オオオカマコト )

1931年生まれ。詩人、評論家。東京藝術大学名誉教授。日本ペンクラブ元会長。1997年文化功労者、2003年文化勲章受章。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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小田嶋隆

小田嶋隆 ( オダジマタカシ )

1956年東京赤羽生まれ。早稲田大学卒業。食品メーカー勤務などを経て、テクニカルライターの草分けとなる。国内では稀有となったコラムニストの一人。2022年、はじめての小説『東京四次元紀行』(イースト・プレス)を刊行、6月24日病気のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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小野一光

小野一光 ( オノイッコウ )

1966年、福岡県北九州市生まれ。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーに。「戦場から風俗まで」をテーマに、国際紛争、殺人事件、風俗嬢インタビューなどを中心とした取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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