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山田太一 (脚本家)

山田太一 (脚本家) ( ヤマダタイチ )

1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、201 続きを読む

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山田風太郎

山田風太郎 ( ヤマダフウタロウ )

大正11年(1922年)、兵庫県に生まれる。父母ともに代々医者の家系で本人も東京医科大学を卒業。昭和23年(1948年)『眼中の悪魔』で第二回探偵作家クラブ賞を受賞。昭和33年(1958年)に発表した『甲賀忍法帖』を皮切りに忍法帖もので流行作家となる。伝奇小説、推理小説、時代小説など多種多様な小説を書き、戦後日本を代表する小説家の一人である。『魔界転生』『忍法帖シリーズ』では、奇想天外なアイデアを 続きを読む

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山本周五郎

山本周五郎 ( ヤマモトシュウゴロウ )

1903年、山梨県生まれ。横浜市西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。関東大震災後、復職せずに文学修行に努める。29年、「少女世界」に童話や少女小説を発表する。43年、『日本婦道記』が第17回直木賞の候補に推されるが辞退。59年、『樅ノ木は残った』が第13回毎日出版文化賞に選ばれるが受賞を固辞。61年、『青ベか物語』が第19回文藝春秋読者賞に推されたが辞退。67年2月永 続きを読む

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山内マリコ

山内マリコ ( ヤマウチマリコ )

1980年富山県生まれ。2008年に「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。12年、受賞作を含む連作短編集『ここは退屈迎えに来て』を刊行してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山田詠美

山田詠美 ( ヤマダエイミ )

1959年東京都生まれ。85年「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞しデビュー。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2001年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文 続きを読む

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山本文緒

山本文緒 ( ヤマモトフミオ )

1962年、神奈川県生まれ。神奈川大学卒業後、OLを経て作家に。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞、『プラナリア』で第124回直木賞受賞。『自転しながら公転する』で第27回島清恋愛文学賞、第16回中央公論文芸賞受賞。2021年10月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山本一力

山本一力 ( ヤマモトイチリキ )

1948年高知県高知市生まれ。東京都立世田谷工業高校卒。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の商社勤務等を経て、97年「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で第126回直木賞を受賞。12年、第1回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。15年、第50回長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山本弘

山本弘 ( ヤマモトヒロシ )

1956年、京都府生まれ。作家。京都市立洛陽工業高等学校電子科卒業。ゲーム制作、漫画原作、アンソロジー編集など、幅広い分野で活躍。「と学会」初代会長(2014年に退会)。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。87年、ゲーム創作集団「グループSNE」に参加し、88年、『ラプラスの魔』にて小説家デビュー。2011年に『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞日本長編部門、1 続きを読む

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山本七平

山本七平 ( ヤマモトシチヘイ )

1921年東京生まれ。1942年、青山学院高等商業学部を卒業。野砲少尉としてマニラで戦い、捕虜となる。戦後、山本書店を創設し、聖書学関係の出版に携わる。1970年、イザヤ・ベンダサン名で出版した『日本人とユダヤ人』が300万部のベストセラーに。以後、「日本人論」で社会に大きな影響を与えてきた。その日本文化と社会を分析する独自の論考は「山本学」と称される。評論家。山本書店店主。1991年逝去 続きを読む

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山崎ナオコーラ

山崎ナオコーラ ( ヤマザキナオコーラ )

作家。性別非公表。2004年にデビュー。目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。日常の社会派。趣味は育児(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山口由美

山口由美 ( ヤマグチユミ )

企業の知的財産部門で約10年務めたのち、学業の道に戻る。千葉大学大学院工学研究科博士後期課程修了。工学博士。千葉大学にて非常勤講師を務める傍ら本の執筆にも従事。子供向けの教育用書籍が得意ジャンル。小学生の女の子のお母さん(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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柳田邦男

柳田邦男 ( ヤナギダクニオ )

ノンフィクション作家、評論家。21世紀高野山医療フォーラム理事長。1936年、栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業、NHK記者を経て作家。主な受賞に、1972年『マッハの恐怖』(フジ出版社)で大宅壮一ノンフィクション賞、1979年『ガン回廊の朝』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、1995年『犠牲―わが息子・脳死の11日』(文藝春秋)の執筆とノンフィクションジャンル確立への貢献で菊池寛賞(本データ 続きを読む

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山田ズーニー

山田ズーニー ( ヤマダズーニー )

文章表現インストラクター。岡山県生まれ。Benesse小論文編集長として全国5万会員を持つ小論文通信教育を企画編集、高校生の考える力・書く力に16年尽力。2000年独立。インターネットに「おとなの小論文教室。」連載。フリーランスとして慶應義塾大学他多数企業や大学で表現教育を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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柳澤桂子

柳澤桂子 ( ヤナギサワケイコ )

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山口瞳

山口瞳 ( ヤマグチヒトミ )

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山本夏彦

山本夏彦 ( ヤマモトナツヒコ )

大正4年東京生まれ。コラムニスト、作家。昭和14年『中央公論』に発表した翻訳「年を歴た鰐の話」が坂口安吾らの目にとまり、注目を浴びる。その後、出版社勤務を経て昭和30年、月刊インテリア専門誌『木工界』(36年『室内』と改題)を創刊し、以来編集に携わる。『週刊新潮』『文藝春秋』などにコラムを連載、世相をするどく諷刺する辛口コラムを得意とした。昭和59年第三十二回菊池寛賞を、平成2年『無想庵物語』で第 続きを読む

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山田ルイ53世

山田ルイ53世 ( ヤマダルイゴジュウサンセイ )

1975(昭和50)年、兵庫県生まれ。地元の名門・六甲学院中学校に進学するも、引きこもりになる。大検合格を経て、愛媛大学法文学部に入学したが、その後中退し上京、芸人の道へ。’99(平成11)年にひぐち君とお笑いコンビ・髭男爵を結成、ツッコミを担当。執筆業でも才能を発揮し、「新潮45」で連載した「一発屋芸人列伝」は、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された 続きを読む

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山口智子

山口智子 ( ヤマグチトモコ )

広島県尾道市生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科発達臨床学専攻博士課程単位取得満期退学。現在、日本福祉大学教育・心理学部心理学科教授。博士(教育学)。臨床心理士・公認心理師 続きを読む

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安岡章太郎

安岡章太郎 ( ヤスオカショウタロウ )

1920(大正9)年、高知市生まれ。慶應義塾大学在学中に入営、結核を患う。53年「陰気な愉しみ」「悪い仲間」で芥川賞受賞。吉行淳之介、遠藤周作らとともに「第三の新人」と目された。60年『海辺の光景』で芸術選奨文部大臣賞・野間文芸賞、82年『流離譚』で日本文学大賞、91年「伯父の墓地」で川端康成文学賞を受賞。2013(平成25)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山藤章二

山藤章二 ( ヤマフジショウジ )

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