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奥田英朗

奥田英朗 ( オクダヒデオ )

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、’97年『ウランバーナの森』でデビュー。2002年『邪魔』で第4回大藪春彦賞を受賞。’04年『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞。’07年『家日和』で第20回柴田錬三郎賞を受賞。’09年『オリンピックの身代金』で第43回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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奥泉光

奥泉光 ( オクイズミヒカル )

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小栗虫太郎

小栗虫太郎 ( オグリムシタロウ )

1901年、東京の酒問屋の家に生まれる。22年四海堂印刷所を設立。33年、甲賀三郎の推薦により「完全犯罪」を小栗虫太郎名義で「新青年」に発表。探偵小説家として注目される。46年、執筆中に脳溢血で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大沼紀子

大沼紀子 ( オオヌマノリコ )

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岡本綺堂

岡本綺堂 ( オカモトキドウ )

1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大鐘稔彦

大鐘稔彦 ( オオガネトシヒコ )

1943年愛知県生まれ。京都大学医学部卒業。早くより癌の告知問題に取り組み「癌患者のゆりかごから墓場まで」をモットーにホスピスを備えた病院を創設、手術の公開など先駆的医療を行う。「エホバの証人」の無輸血手術をはじめ手がけた手術は約6千件。現在は淡路島の診療所でへき地医療に従事する。医学学術書の他、映画化されたベストセラー「孤高のメス」をはじめ小説やエッセイなど著書多数(本データはこの書籍が刊行され 続きを読む

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大森望

大森望 ( オオモリ ノゾミ )

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大藪春彦

大藪春彦 ( オオヤブハルヒコ )

1935年京城生まれ。早稲田大学教育学部中退。’58年、大学在学中に『野獣死すべし』でデビュー。江戸川乱歩に高く評価された。独特の乾いた文体、過激なアクション、銃や車の精密描写などで一躍人気作家に。日本のハードボイルド史に残る数多くの作品を書き上げている。’96年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大山誠一郎

大山誠一郎 ( オオヤマセイイチロウ )

1971年埼玉県生まれ。京都大学推理小説研究会出身。2004年、『アルファベット・パズラーズ』でデビュー。’13年『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞を受賞。’18年、『アリバイ崩し承ります』が『2019本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング第1位に、’20年には連続ドラマ化され大きな反響を呼ぶ。’22年、同シリーズの「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」で第75回日本推理作家協会賞短編部門を受 続きを読む

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大森美香

大森美香 ( オオモリミカ )

福岡県生まれ。テレビ局勤務を経て、脚本家になる。2005年「不機嫌なジーン」で第二十三回向田邦子賞を史上最年少で受賞。脚本家のほか、映画監督や小説家としても活躍。NHKでは、連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」のほか、多数の脚本を手がける。16年「あさが来た」で第二十四回橋田賞を受賞。17年「眩―北斎の娘」は文化庁芸術祭大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞した(本データはこの書籍が 続きを読む

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岡沢六十四

岡沢六十四 ( オカザワロクジュウヨン )

作家。HJ文庫「悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!!」でデビュー。現在は「小説家になろう」でも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大北はるか

大北はるか ( オオキタハルカ )

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乙川優三郎

乙川優三郎 ( オトカワユウザブロウ )

1953年東京生まれ。外資系ホテル勤務などを経て1996年小説家デビュー。2001年『五年の梅』で山本周五郎賞。2002年『生きる』で直木三十五賞。2013年初の現代小説『脊梁山脈』で大佛次郎賞。2016年『太陽は気を失う』で芸術選奨文部科学大臣賞。2017年『ロゴスの市』で島清恋愛文学賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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大城立裕

大城立裕 ( オオシロタツヒロ )

1925年沖縄県生。上海の東亜同文書院大学中退。高校教師を経て沖縄県庁職員となり、経済・歴史編集畑を歩む。67年『カクテル・パーティー』で芥川賞受賞。「沖縄」の矛盾と苦しみと誇りをみつめた小説、戯曲やエッセーを多数発表。83年から86年まで沖縄県立博物館長。90年紫綬褒章。93年『日の果てから』で第21回平林たい子文学賞。96年勲四等旭日小綬章。2015年「レールの向こう」で第41回川端康成文学賞 続きを読む

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大石圭

大石圭 ( オオイシケイ )

1961年東京生まれ。’93年「履き忘れたもう片方の靴」で第30回文藝賞佳作を受賞してデビュー。ショッキングな題材を透明感ある美しい文体で綴る独自の作風で、多くの熱狂的なファンを獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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落合恵子

落合恵子 ( オチアイケイコ )

1945年栃木県生まれ。作家。子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」、オーガニックレストラン等を東京と大阪で主宰。総合幼児教育誌「月刊クーヨン」、オーガニックマガジン「いいね」発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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折原一

折原一 ( オリハライチ )

早稲田大学卒業後、編集者を経て88年に『五つの棺』(後に改作して『七つの棺』)でデビュー。以後、大胆な叙述トリックを駆使した本格ミステリーからトラベルミステリー、サスペンス、ホラーと幅広い作風で活躍。95年には『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。2018年には『異人たちの館』が本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの 続きを読む

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大橋崇行

大橋崇行 ( オオハシタカユキ )

1978年、新潟県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業後、上智大学大学院文学研究科博士前期課程を経て、総合研究大学院大学文化科学研究科修了。博士(文学)。小説の代表作に、『遙かに届くきみの聲』(双葉文庫、第1回ルーキー大賞受賞作)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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逢坂剛

逢坂剛 ( オウサカゴウ )

1943年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業後、博報堂に入社。80年、『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞を受賞。87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。97年より執筆に専念。2013年、第17回日本ミステリー文学大賞を受賞。15年、『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞を受賞。20年、第61回毎日芸術 続きを読む

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岡田麿里

岡田麿里 ( オカダマリ )

アニメーション監督、脚本家。数々のヒット作の脚本を担当。18年公開の初監督作品『さよならの朝に約束の花をかざろう』が第21回上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を受賞するなど、アニメーション監督としても注目を集めている。23年には、脚本を担当した『ONI―神々山のおなり』が第50回アニー賞のテレビ/メディア部門で作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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