内在性の問題

江川隆男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865031867
ISBN 10 : 4865031863
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
554p;20

内容詳細

スピノザの“自然学=倫理学”を新たに創建する内在性の哲学。カントを一義性の哲学として論究しフーコーの「言表」を身体の作用として論じ内在性の核心に“非‐規定性”を見出す強靱にして絶後の到達。

目次 : 序論 内在性への配慮/ 第1部 超越論と内在性(カントと一義性の思考/ 一義性とアナロジー)/ 第2部 内在性と被観性(自己と言表/ 非‐規定的総合)/ 結論 エチカの諸要請

(「BOOK」データベースより)

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江川隆男

1958年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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