ナーゲルスマン流52の原則 footballista

木崎伸也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905349648
ISBN 10 : 4905349648
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
272p;19

内容詳細

サッカーを変革する若き新世代監督の、常識に囚われない“フレキシブル”思考
“ミスのスポーツ”サッカーで勝ち続ける男の「偶然を必然に変えるルール」とは?

ブンデスリーガ史上最年少監督はなぜ勝ち続けられるのか。
・“6番”の場所で横パスしてはいけない
・ドリブル後のパスは、ドリブルで移動した距離より長くする
・狭いポジショナルプレーで、中央をオーバーロードさせる
・ビルドアップ時に3バックが角度をつけて立つ
・1対1なしのボール奪取
・目線でプレスをかける …etc.

どんな相手に対しても上回るアプローチを見つけ出し、
勝利を手繰り寄せる指揮官の哲学が詰まった52の“原則”を解き明かす!


<著者プロフィール>
木崎伸也
Shinya Kizaki
1975年1月3日、東京都出身。02年W杯後、オランダ・ドイツで活動し、日本人選手を中心に欧州サッカーを取材した。現在は帰国し、footballistaやNumberのほか、雑誌・新聞等に数多く寄稿している。

【著者紹介】
木崎伸也 : 1975年生まれ。2002年にオランダへ移住してスポーツライターの活動を開始。2003年からドイツに6年滞在し、欧州サッカーや日本代表についてfootballistaやNumberなどに執筆してきた。取材で得た知識を生かし、2018年10月から本田圭佑率いるカンボジア代表のビデオアナリストを務め、2019年東南アジア競技大会では同国史上初のベスト4進出を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ルート さん

    ナーゲルスマンの前に人数をかける戦術がすごい。ウイングバックがジョーカーとして、あらゆる能力を必要とされる。イタリア代表が2大会連続でワールドカップを逃していることから、カテナチオは第一戦ではそぐわない戦術になってきたのかな。カタールワールドカップではどんな戦術が一世を風靡するのか。

  • Yanabod さん

    現代サッカーの先鋭的な監督であるナーゲルスマンの考えを木崎さんが52の原則に落とし込んで、サッカー観戦者にもわかりやすい内容となっております。理にかなった発想に驚く一方、やはり最後は人が行うものなので、人心掌握の難しさというものを感じました。

  • 多分、器用です さん

    これはめっちゃ面白いし現代サッカーを見るのに役立つ

  • zepe(第1刷発行) さん

    興味深い。 クライフのオランダ代表とペップバルサの戦術の基本的な考え方、特にボール狩りについて、インプットがある状態で読むと面白さがわかりやすいと思う。

  • nyaoo さん

    最近サッカーは追っていませんでしたが、戦術のあまりの進化に驚きました。「ピッチは狭く使う」「引いて守る相手はロングボールで崩す」一見異端に見えるが、どれも合理的で、何より結果が出ているのが素晴らしいです。サッカーを見る目が養われます。

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