三四郎 SDP Bunko

夏目漱石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903620459
ISBN 10 : 490362045X
フォーマット
出版社
SDP
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
15cm,348p

内容詳細

熊本から上京し大学生となった三四郎。田舎育ちの彼にとって、東京は見るもの聞くものすべてが新しく刺激的な世界であった。自由奔放な美彌子に恋心を抱いた三四郎に、彼女は曖昧な態度のまま、ついには兄の友人と結婚してしまう。作者の中期三部作と呼ばれるひとつである青春小説。

【著者紹介】
夏目漱石 : 1867‐1916。東京都出身。東京帝国大学卒業後、松山をはじめ各地での英語教師を経てイギリスへ留学。その後、朝日新聞社に入社。数々の著名な作品を世に出し文豪の名をほしいままにした。評論家、英文学者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しなじい さん

    4,5年ほど前に大学生協で買って以来今まで本棚の肥やしになっていたが、この度ようやく日の目を見た。この本を買ったころはすでに野口英世にとって代わられつつあったが、夏目漱石の価値は今も不変である。

  • crowver さん

    初めて、夏目漱石の作品を最後まで読んだ。

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人物・団体紹介

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夏目漱石

1867年、現在の新宿区生まれ。1890年、東京帝国大学文科大学英文科に入学。1895年から96年まで、『坊っちゃん』の舞台である松山中学校で教鞭を執る。1900年9月、イギリス留学出発。1905年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。1907年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に

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