sara(.es) / 大友良英 / 磯端伸一

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CD

HUMANKIND

sara(.es) / 大友良英 / 磯端伸一

基本情報

カタログNo
:
NOMART126
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
参加人物・団体
:

商品説明

大友良英×磯端伸一が実現! sara(.es)と共に宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第5弾!

この「HUMANKIND」から、音が裸になっていく過程と、同時に音が裸になった結果を聞くことができると思う。いや、より正確には、ここに記録されているものは、音を裸へ還していく演奏者の手さばき(そして宇都宮泰のレコーディング、ミックス、マスタリングの技術)の方だ、と言うべきかもしれない。*現代音楽評論家・西村紗知氏ライナーノーツ「音が裸になったら」より引用

大友と磯端が伝説のギタリスト高柳昌行(1991逝去)門下だったのは30年以上も昔。時は流れ、それぞれ独自の道を歩んできた二人の縁は途切れることなく、ギャラリーノマルで8年ぶりに行ったギターデュオが本作の1曲目。二人の深い音楽性と信頼関係の賜物である。2曲目は大友とsara、初セッションとは信じ難い音像の表出。ラストは3名による高次元の音遊びかー。

「音響の鬼才」と名高い宇都宮泰が、ギャラリーノマル(大阪)での即興ライブを全く新しい独自のシステムで録音/ミックス/マスタリングした「Utsunomia MIX」シリーズ第5弾。2023年5/10に三部作(Pumice/鳥を抱いて船に乗る/Multiplication)同時リリース、9/27に4作目「森の創造物」、そして本作と約半年の間に5枚。回を重ねる毎に進化と深化を遂げ、さらなるリリース予定も続くUtsunomia MIXの増殖はもう誰にも止められない!

sara (.es): piano, percussion
大友良英 Otomo Yoshihide: guitar
磯端伸一 Shin’ichi Isohata: guitar

Recorded live at Gallery Nomart in Osaka on 30 June 2023 during group exhibition HUMANKIND.
ギャラリーノマルのグループ展 “HUMANKIND” 会場でのライブ・レコーディング

Art direction and production: 林聡 Satoshi Hayashi
Cover art: 今村源 Hajime Imamura “遅れるものの行方ーグリッド”(detail), 2023
Recording and masterring: 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia
Liner notes: 西村紗知 Sachi Nishimura
Translation: クリストファー・スティヴンズ Christopher Stephens
Design: 冨安彩梨咲 Arisa Tomiyasu
Staff: 今中規子 Noriko Imanaka / 吉田亘 Wataru Yoshida / 山田将也 Masaya Yamada / 井上さおり Saori Inoue

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

宇都宮泰が大阪・ギャラリーノマルでの即興ライヴを独自のシステムで録音/ミックス/マスタリングするシリーズの第5弾。高柳昌行の門下だった大友良英と磯端伸一のデュオ、大友とsaraの初デュオ、そして高次元の音遊びが展開されるトリオ演奏を収める。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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