トラタのりんご

nakaban

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001127034
ISBN 10 : 4001127032
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
nakaban ,  
追加情報
:
34p;23

内容詳細

りんごは、どこからきたの?迷いこんだ庭には、見たことのないりんごがいっぱい。画家nakabanがあざやかに描く、食べ物の過去・今・未来をもっと知りたくなる絵本。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    思いのこもった作品だと思います。 日ごろ口にするりんごにもいろんな品種があるのですが、どれも人間が品種改良して、口に合うように作ってきたものだと知りました。 トラタが目にした幻のりんご園にあったのは、野生のりんごだったのでしょう。 人はいろんな可能性を持っていて、努力によって美味しいりんごのように姿を変えていくのだと、語りたいのでしょうか。 ちょっと読み取ることは難しいように思えるのですが。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。りんごが大好きで、おじさんから贈られた苗を育てるトラタ。そこに現れた、赤い実をくわえた青い鳥に導かれ、着いたのは、りんごの木がいっぱいの庭! 改良型を重ねるりんご。普段食べている食べ物について。考えてみてほしいというメッセージが伝わる。nakabanさんのカラフルで、力強い絵に引き込まれる。

  • mntmt さん

    まぶしい色彩。

  • にたいも さん

    野獣派のような面を意識した独特の色遣いの絵を楽しむ。りんごをかじっちゃったので、楽園から追放される…とつい頭の中の常識が変換するのだけど、そういうわけじゃなかった…。まっくろなりんごはどんな味だったのだろう。テーマを直に受け取るというよりは、なんだか心にひっかかって、後々効いてくる、そんなお話なのかもしれない。 #NetGalleyJP

  • 遠い日 さん

    いつもと少し違う印象のnakabanさんのイラスト。とっても美しい。鳥に導かれて行ったトラタが見たのは、不思議なりんご。りんごの原種、亜種のような珍しいりんごばかりの庭。りんごの木を育てているトラタに、ふと忍び込んだ不思議なりんごたちへの興味。どんな味がするのでしょうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品