CD

Culture Vulture

la la larks

基本情報

カタログNo
:
VTCL60454
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

元School Food Punishmentのボーカル・内村友美と、プロデューサー・江口亮を中心に結成された実力派5人組ロックバンドla la larksの結成5周年を記念した1stアルバム!

TVアニメ『M3〜そのKキ鋼〜』エンディングテーマ「ego-ism」、TVアニメ『空戦魔導士候補生の教官』エンディングテーマ「ハレルヤ」を含む全12曲収録。
坂本真綾に楽曲提供し大ヒットした「色彩」は、坂本真綾がコーラスをつとめたAlbum Ver.で新たに収録。

<レコーディングメンバー>
山本拓夫(sax)、村田陽一(trombone)、西村浩二(trumpet)、金原千恵子ストリングス、徳永有美ストリングス、河野伸(strings & horn arrangement)、石塚徹(strings arrangement)


【プロフィール】
Vo.内村友美(ex. School Food Punishment)
Key./Gt./ Cho.江口亮(Stereo Fabrication of Youth ,MIM)
Gt.三井律郎(THE YOUTH , LOST IN TIME)
Ba.クボタケイスケ (ex.Sads)
Dr. ターキー(ex. GO!GO!7188)

アーティスト・ミュージシャンとして確固たるキャリアを有するメンバー5人が集まり、2012年に結成されたモダン・ポップ・ロック・バンド。坂本真綾、ポルノグラフィティ、LiSA、さユり、いきものがかりなど数多くのアーティストのアレンジャー・プロデューサーとして活躍する江口をはじめ、ボーカル内村を除くメンバー全員が様々なアーティストのサポートを行いながらも、その軸足をla la larksに置いた活動を続けており、ありがちなキャリアミュージシャンの寄せ集めバンドとは一線を画している。CDリリースよりライブを重視する活動姿勢により徐々に認知度をあげていくなか、洗練されたサウンド、ドラマチックな楽曲は、ミュージシャンやクリエイターなど多方面から支持が厚く、注目を集め続けている。


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

元School Food Punishmentのヴォーカル、内村友美とプロデューサーの江口亮を中心に結成された5人組ロック・バンドの結成5周年を記念した1stアルバム。アニメタイアップ曲のほか、坂本真綾に提供した「色彩」のアルバム版を収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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la la larksはやはり面白い。 これだけト...

投稿日:2017/09/24 (日)

la la larksはやはり面白い。 これだけトリッキーな音作りをしながらもキャッチーに聴かせることが出来るのだから。 その辺りは「ego-izm」や「ハレルヤ」といったシングル曲を聴いた時点からわかっていたが、アルバムを聴いてそれは確信に変わった。 まずは「Massive Passive」。 アルバムの始まりを告げる1曲からこの存在感はなんなのだろう。 独特なリズム、畳み掛けるような音作りの妙。 それだけだと音だけに耳がいってしまいそうだが、耳には確かにメロディを残す。 それは内村さんの優しく真っ直ぐな歌声と、巧みに計算されたそれぞれの音の配置があるからこそできているのだと思う。 少しでも崩れれば成り立たない、絶妙なバランスの上に成り立った名曲といっていい。 続く「色彩」もそうだが、こういうテンポの速い曲で魅せるトリッキーさとキャッチーさの融合はla la larksでなければできない。 でもそれだけではないことをここでは聴かせてくれる。 ゆっくりとした曲の中では「失う」は印象が強い。 水の底のような暗く混沌とした世界を映すような音色と、その中を行く心の叫びを込めたような歌声。 確かに想いを感じるのにそれが届かないことも同時に感じさせる神秘的な一曲。 初めて聴いたときは思わず息を呑んだほど。 そしてラストを飾る「Self」も外せない。 アルバム全体的に歌詞は普遍的なものが多いのだが、この曲は明確にバンドの想いを綴っている。 ”立ち止まらないよ” リリース作品が多くなく、活動に関して少し不安も感じるところはあったのだが、この言葉を見て安心をした。 la la larksはこれからも立ち止まらない。 今は一つの通過点かもしれないが、それを明確に示したスタート地点とも言える渾身のアルバム。 彼らのこれまでとこれからを感じてみて欲しい。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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2000年代後半、ONE OK ROCKなどと並び、デ...

投稿日:2017/07/06 (木)

2000年代後半、ONE OK ROCKなどと並び、デジタルとフィジカルの緻密な融合による新時代ロックのヴィジョンをいち早く提示し、椎名林檎、Perfume、ストレイテナー、Base Ball Bearなど数々のミュージシャンの支持を受けながらも不可解な短命に終わった幻のバンド、school food punishmentのボーカリスト、内村友美を擁するla la larks(ラララークス)が、結成五年目にしてようやく世に問うファースト・アルバム。 la la larksリーダーの江口亮はsfpのプロデューサーでもあり、最近でもLiSA、さユりなどの有望な女性シンガーのサウンド・プロデュースを次々こなし、きっちり結果を出し続けている昨今随一の仕事人であることは最近の音楽事情に詳しい方ならご存知でしょう。 la la larksはその内村、江口を始め、GO!GO!7188のドラマーだったターキー、昨年までSADSのメンバーだったクボタケイスケ、LOST IN TIME、THE YOUTHなどでの活動に加え、サポートギタリストとしても引っ張りだこの三井律郎から成るスーパー・グループともいうべきバンド。 正直、アルバムリリースまでに五年もかかるのは、いまの音楽業界人がどれだけ寝惚けているかの証拠だと思います。彼らはきっと太陽が出てくるのを西の空を向いて待っているような人たちなのです。まいったね。。。

ホームシック さん | 埼玉県 | 不明

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