てるみな 3

kashmir (漫画家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592711285
ISBN 10 : 4592711289
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
146p;22

内容詳細

大好評につき「楽園」本誌からweb増刊に移設して開業した「てるみなNeu」がコミックスに! 晴れて『てるみな』第3巻として線名改称&運行開始♪
2018年1月刊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 眠る山猫屋 さん

    最初から異界、そしていつしか迷い込む。山手線が全五十駅になった世界とか。実はその山手線(環状線になっている)が封印になっているとか。多魔多魔線の沿線に住んでたのを思い出す(違う・笑)。住んでた当時はクトゥルー風味はなかったよ(違う)。そして青木ヶ原樹海線にて『ぱらのま』とのクロスオーバー。こちらも気になるな〜。

  • いっちゃんず さん

    猫耳少女が鉄道で迷い込む異世界漫画3巻。西部グループと江田急グループの抗争、しょうゆおねえさん、多魔多魔線、孔虚、20もある山手線新駅…各話の最後で至るのは、悪夢としか言えないような場所で、今風のつげ義春とでも言うか。バッドトリップを堪能しました。

  • JACK さん

    ☆ 猫耳の女の子が不思議な鉄道に乗って異世界を旅する物語。多魔霊園で墓石を削り、石材として活用する話、鉄道三社が観光客を取り合った箱根山戦争、多魔川の下を通るトンネルの壁から鯉が漏れてくる漏鯉現象、電車が全く停まらない通過専用駅、見たことの無い不気味な動物が集まる多魔動物公園、山手線にできた21ヶ所の新駅、銚子で売られているペンギンの開き、銚子と野田のしょうゆでしょうゆを洗う抗争、NEW闇市グランオープン、などなど、現実と空想を混ぜた、不気味で不思議で笑える世界。田町と町田のネタにはニヤリとさせられます。

  • オザマチ さん

    元々は全2巻で完結という話だったところ、連載が再開され単行本になったのでとても嬉しい。「ぱらのま」も好きだけど、こっちのゆるふわブラックな雰囲気も好きです。

  • zhiyang さん

    ようやく気づいたけど、これ鉄道漫画じゃないな。「この路線は異世界につながっている」っていうコピーのまま、現実の「東京」を架空の「东京」にすげかえるために鉄道が利用されてるだけで。やたらエロスとタナトスに溢れていて朦朧とした世界観に浸れると不気味だけど楽しい。案外コメディチックだし。銚子電鉄の創業者がヴードゥーに通じていたって説明と多摩多摩線は笑った。

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