あたらしい、あしらい。 あしらいに着目したデザインレイアウトの本

ingectar-e

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802612678
ISBN 10 : 4802612672
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ingectar-e ,  
追加情報
:
240p;22

内容詳細

「けっきょく、よはく。」「ほんとに、フォント。」
大人気のデザイン書シリーズ第3弾!!!

本作は「あしらい」に着目。

「タイトルのあしらいは統一して」
「可愛い感じのあしらい入れて」
「このあしらい、なんかダサくない?」

このように、デザインの現場では
「あしらい」という言葉がよく飛び交います。

デザインで言う「あしらい」とは
「装飾」や「ディテール」と同義で使われます。

たかがあしらい、されどあしらい。
「あしらい」がていねいなデザインは全体が洗練されて見えます。

本書では今っぽくて抜け感のある
おしゃれな「あしらい」の基本とテクニックを紹介します。

ユーザーレビュー

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「あしらい」というのはデザイン業界ではデ...

投稿日:2021/07/17 (土)

「あしらい」というのはデザイン業界ではディティールや装飾という意味だそうで、洗練されたデザインに欠かすことができないとても重要なポイントであるということがよくわかりました。OKの例の提案をみると、「あしらい」のコツがよくわかる構成になっているので非常にためになりました。

Ein さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キリル さん

    「余白」と「フォント」に続いて、次は「あしらい」の使い方について説明されています。NG作例もそんなに悪くないなぁと思うあたりまだまだ勉強不足ですが、「今っぽい」デザインという点ではOK作例の方が確かにとなりましたのでこういう細部をどう調整するかがあしらいの仕事であり、大切なところなんだろうと勉強になりましたし面白いとも思いました。あしらいのバリエーションの紹介もあり、こういう組み合わせをあるのかと引き出しを広くすることができます。OK作例を作るまでの過程があるともっと良かったかなと思いました。

  • 小椋 さん

    今どきの抜け感があるデザインのヒントが沢山詰まった一冊。線の使い方が面白いなと思いました。ちょっと視認性が気になったり逆に分かりづらいのではと感じるところもありましたが、今どき感やすっきりまとまっているのは断然OK例の方。適度に参考にしたいです。この本も初版から4年が経ってしまいましたがもう流行りが変わってしまった部分はあるのかな。

  • ゆきゃり さん

    injectar-eをあまりにも気に入りすぎている。出ている本は全部買いたくなる勢い。前の職場にはインハウスデザイナーがいて、デザインが起こされる過程を隣で見てたり、雑談でいろいろ聞いてて楽しくて、それが本で読める!みたいなイメージ。デザイナーって、感覚もあるんだろうけど自然とみんなロジカルに考えているのだよね。たしかに少しずつデザインは進化してるんだな、流行もあるんだな、というのがわかる。見てるだけでも楽しい本。

  • わたろー さん

    このシリーズは面白いので目を通しています。情報としては美味しいのですが、実用的な仕様ではない気がします。

  • pittin さん

    街あるき時にたのしみがふえそうとおもって購入。小さな工夫と手間、全体のなかでの部分の配置そして最後の詰め方など、なるほど、と思うこともあった。ながめるだけでもたのしい。

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