推される技術 累計3億円集めた男のクラウドファンディング冒険記

bamboo

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087900484
ISBN 10 : 4087900487
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
bamboo ,  
追加情報
:
253p;19

内容詳細

知識ゼロから資金調達額日本一(2018年)になった男が綴る、
涙と笑いのクラウドファンディング冒険記。
現代のビジネスシーンで必要不可欠な「推される技術」の本質は、
「予算」「ムード」「ドラマ」「メリット」「ロマン」「客観視」の6要素にあった!

【内容紹介】
ゲーム開発でウン千万円の負債を負った著者が
ひょんなことからクラウドファンディングに出会い
これを使い倒し、ついには国内最高額(当時)となる
1億3000万円を調達するまでを赤裸々に綴った
クラウドファンディング冒険記。

これまでにクラウドファンディングで累計3億円以上を
調達した著者が語る唯一無二の実体験と
目標金額調達のための「成功メソッド」とは?
クラウドファンディング入門者向けの教科書としてだけでなく、
現代のビジネスシーンで必要不可欠な
「推される技術」のノウハウも満載。

2018年に、当時の国内クラウドファンディング
最高調達額(1億3230万2525円)を記録した
美少女ゲーム「MUSICUS!」プロジェクトの内幕も明かされる。

【著者プロフィール】
Bamboo(バンブー)

結成30周年を迎えるロックバンドmilktubのボーカルとして、
数々のTVアニメの主題歌などを担当。
また、ゲームレーベルOVERDRIVEのプロデューサーとして、
バンドや自らの体験をテーマにした「MUSICUS!」「キラ☆キラ」
「グリーングリーン」など数々の作品を世に送り出した。
近年はクラウドファンディングのキュレーターとして
主にゲーム、音楽、声優などのカテゴリーのプロジェクトを担当している。

【著者紹介】
bamboo : 結成30周年を迎えるロックバンドmilktubのボーカルとして、数々のテレビアニメの主題歌などを担当。また、ゲームレーベルのOVERDRIVEのプロデューサーとして数々の作品を世に送り出した。近年はクラウドファンディングのキュレーターとして主にゲーム、音楽、声優などのカテゴリーのプロジェクトを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    ★★★★☆アニゲーイレブンでbambooさんが本を出していたことを知って読了。milktubのボーカル、エロゲメーカーの社長として活躍してきた氏が、近年、クラウドファンディングに関わってきた自身の経験を元に、クラウドファンディングとは何ぞやを解説する半分エンタメ半分ビジネス書の作品。最近、アニメ業界もクラウドファンディングで資金調達をする企画が増えてきていたので聞き覚えはあったものの、詳細は知らなかったので新鮮だった。あくまで金儲けではなく、資金を事前に調達する手段であるということが肝要だと理解した。

  • スプリント さん

    読み物としても面白い。クラウドファンディングを考えている人には参考になると思う。

  • 歩月るな さん

    「推しが推しているモノには支援しなければ気が済まない」と言うのが、心理なのかな。気持ちはよく解るのである。この場にて、ありがとう石油王。インターネット老人的には、インフルエンサーと言うのも違うような気もする。ちょっと前までシナジーなんてカードゲーム用語だと思っていたけれど、矢印が皆プラスの方を向いてくれれば、負のエネルギーを押し退けられる力になるんだろうっていう、前向きな博打もアリなんじゃないですかね。すべては「祭り」の要素に集約される所もあり、こんな時代だからこそのロックンロール・エンターテインメント。

  • 不健康運動 さん

    当たり前ではあるが、クラウドファンディングにおいても、予算管理が大切であるということを痛感させられた。 クラファンで誰かを支援することはあっても、自分の立場ではなかなか起案者側に立つことはないため、起案者がどんなことに留意しているのか知れたのは興味深く、面白かった。 今後クラファンのページを見る視点が変わりそうだなと思う。 また自分が仕事をしていく上でも、モチベーションが向上するような一冊だった。 クラファンに関心がなくても、読みやすいビジネス書として価値がある本だと思う。

  • sKotani0606 さん

    なんだか胡散臭いなー、と思いつつ知人の紹介で読んでみた本だが、これが面白い。 明確にクラウドファンディングというもので成功するための秘訣が書かれている。その秘訣にのっとって、徹底的にやることだ。 「そんなの当たり前」という事でも、その当たり前の何倍も気を使ってパワーを使ってやること、それが支援しようと思ってもらえるきっかけになったりするのだ。 だって、「こんなもんかな?」ってものを出したら、「お前はこんなもんなんだな」って思われて誰も支援したいって思わない。「こんなことまでするの?」って感動させないとね。

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