チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

交響曲第6番『悲愴』、第4番 ミヒャエル・ナナサコフ(コンピューター&自動演奏ピアノ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JNCD1020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:交響曲第4番&第6番/E.ランガー編曲8手ピアノ版
ミヒャエル・ナナサコフ


ピアノの横に乗っているのは、手が8本ある軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)の仏像フィギュア。手に持っていた武器や斧は脇に置いて、ピアノ8手用に編曲されたチャイコフスキーの交響曲を弾いてもらいたいが、実際には4人のピアニストが2台のピアノで演奏することになる。交響曲のピアノ編曲は出版社との契約に含まれていたのでチャイコフスキー本人による4手版があるが、ランガー版はオーケストラ・スコアの音符をより多く拾うことができる8手版(連弾が2組)だ。 ピアノ編曲版の交響曲を演奏する際は、管弦楽器の持続音を考慮し熟考された適正テンポよりも、速めのテンポ設定の方が演奏効果が上がると考えた結果、二つの交響曲を1枚のCDに収めることができた。ナナサコフの12枚目のCD。(メーカー資料より)

【収録情報】
チャイコフスキー/エドワード・ランガー編:
● 交響曲第4番ヘ短調 op.36(ピアノ2台8手版)
● 交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』(ピアノ2台8手版)


 ミヒャエル・ナナサコフ(コンピューター&自動演奏ピアノ)

【アーティスト・プロフィール】
ナナサコフは1955年リトアニアのヴィルニス生まれということになっていますが、もうそんなことを信じている人はいないでしょう。1991年にナナサコフをヴァーチャル・ピアニスト(Vitual Pianist)として世に送り出した際の、プロデューサー(七澤順一)によるユーモア。実際にはコンピューターと自動演奏ピアノを用いて、気の遠くなるような長期に渡る試行錯誤を繰り返した後にコンサート・ホールで録音しています。普通には聴く機会が極端に少ない超絶技巧曲や、ピアノ用に編曲された音楽を録音することをライフワークとして取り組んでいます。(販売元情報)

内容詳細

チャイコフスキーの交響曲をピアノ2台8手へと編曲した作品を多重録音した意欲盤。第1、第2ピアノをひとりで担当したことで、音楽の方向性の密度が増し、演奏の“説得力”へと如実に反映されている。また速めのテンポ設定が、オーケストラ曲のピアノ編曲における弱点を見事にカヴァーしている。(進)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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