Mississippi Barbq

セッション・ギタリストとしてオージェイズなど有名バンドのプロデューサーを数多く務め、遅咲きながらソロデビュー以後は期待度NO1ブルースマンとして活躍するザック・ハーモンの4年ぶり7作目！ボビー・ブランンド、ZZ・ヒルといった黒人のリスナーから最も愛されたマラコ系ブルーズン・ソウル・サウンドを踏襲した強力作だ！プロデューサーにグラミー・ウィナーのジム・ゲインズを迎え、オリジナルを中心にボブ・ディランの名曲カヴァーなど、ソウルフルな歌声とブルージーなギターで聴かせた極上R&Bアルバム。

＜PROFILE＞
ザック・ハーモンは、1960年頃ミシシッピ州ジャクソンで生まれる。16歳で父の友人だったサム・マイヤーズのバックでギターを弾き始め、18歳ではマラコのZZヒルやドロシー・ムーアのバック・ギタリストに抜擢。21歳でLAに移り、スタジオ・ミュージシャンの仕事を始め、多くのミュージシャンのバックやTV、映画、CMの仕事もこなす。同時にコンポーザーとしてもオージェイズやアレキサンダー・オニール、ウィスパーズなど人気R&Bアーチストへも多くの楽曲を提供。ブラック・ウフルに書いた曲では94年のグラミーにもノミネートされている。そして2003年、40歳を超えて念願のファースト・アルバム『Live at Babe and Ricky's Inn』を発表しブルース・チャレンジで優勝。2005年の『The Blues According To Zacariah』でもブルース・ミュージック・アワードを受賞。その後も2008年『Shot in the Kill Zone』、2015年『ライト・マン・ライト・ナウ』などコンスタントに5枚のアルバムを発表し、毎回高い評価を受け多くの賞を獲得している。


(メーカー・インフォメーションより)