CD

CRAWFISH GOT SOUL!

ZYDECO KICKS

基本情報

カタログNo
:
CRCD5106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

―前作「TRAILRIDE」からすでに5年、待望の新作はルイジアナの空気―
ルイジアナ州南西部に今も庶民の生活の一部として生き続けているザディコ、ケイジャンという特異な音楽を、遠く日本の地にて愛し演奏し続けているZYDECO KICKS (ザディコ・キックス)の最新作『Crawfish Got Soul!』が遂に完成!

  ■ 録音期間:2011年〜2014年
■ イラスト:中尾紀久子
■ ライナーノーツ:The Hardest Working ZYDECO Band in Japan text by Count D. (Los Royal Flames)

Personel:
中林由武:アコーディオン、ヴォーカル
竹内靖人:ベース、フィドル、ヴォーカル(*3)
西田琢:ギター、フィドル
諸星聖臣:ドラムス
竹内文科:ラブボード、トライアングル
中林麻里子:ラブボード、トライアングル
Count D.(LOS ROYAL FLAMES):MC(*1)

【バンド紹介】
ボタン式アコーディオン、波状の鉄板をフォークでかき鳴らすラブボードなど、独特な楽器で強烈なダンスビートを刻む”Zydeco”(ザディコ)。ザディコ・キックスは、 南西ルイジアナで発展してきたこの音楽を演奏する日本初のザディコ・バンドだ。自主制作の1stアルバムは、彼の地のザディコ専門サイトを通じてグラミー賞に推薦されたほど本場での評価も高い。

【ザディコ(Zydeco)とは】
20世紀初め、ルイジアナの南西部で起こった、主にフランス語を話すクレオール系黒人達が演奏するフォーク音楽。ボタン式または鍵盤式のアコーディオンを主たる楽器として用い、ドラムスの他にラブボード(木製の洗濯板が金属製の楽器に変化したもの)がパーカッションとして大きな役割を担うのが特徴。

内容詳細

アコーディオンとラブボード(金属板)を使う、米ルイジアナ周辺で起こったローカル音楽“ザディコ”が見事に日本の空気に溶け込んだセカンド・アルバム。とにかく楽しくノレる。ストリート音楽はこうでなければ。理屈抜きで身体ごと飛び込んで踊りたくなる軽快な演奏が次々と流れてきて、身も心も軽くなる。(康)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Dance All Night
  • 02. Uncle Bud
  • 03. Allons A Lafayette
  • 04. Fais Pas Tout Ca!
  • 05. Bonsoir Moreau
  • 06. Bosco Stomp
  • 07. Bad Bad Woman
  • 08. Linda Belle
  • 09. Old Carpenter's Waltz

ユーザーレビュー

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