野生のJK柏野由紀子は、異世界で酒場を開く 電撃の新文芸

Y.A

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049136227
ISBN 10 : 4049136228
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
すざく ,  
追加情報
:
316p;19

内容詳細

『野生のJK』こと柏野由紀子は今は亡き猟師の祖父から様々な手ほどきを受け、サバイバル能力もお墨付き。そんな彼女はひょんなことから異世界へ転移し、大衆酒場『ニホン』を営むことに。由紀子自らが獲った新鮮な食材で作る大衆酒場のメニューと健気で可愛らしい看板娘のララのおかげで話題を呼び、大商会のご隠居や自警団の親分までが常連客となる繁盛っぷり。しかも、JK女将が営む風変わりなお店には個性豊かな異世界の客たちが次々と押し寄せてきて!

【著者紹介】
Y.A : 神奈川県在住。小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載した「八男って、それはないでしょう!」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • niz001 さん

    動じない娘さんやなぁ。ミルコがこんなに成長するとは。ラストの竜関係がちょっとご都合主義過ぎるんで冷める。料理も然程美味そうに感じないのでもういいかな。2巻も買っちゃてるんだけど。

  • ちゃか さん

    タイトル通りシリーズ。猟師の祖父に懐いて色々な知識を教わっていたJK柏野由紀子。 友人たちから『野生のJK』なんてあだ名をつけられるくらい没頭していて、部活に所属もせず山に入る日々を送っていた。 そして祖父が亡くなった後、山に残されている罠を回収するために入った彼女は……気がついたら異世界に迷い込んでいた。

  • 菊地 さん

    異世界転移シーンやお店を開くまでのアレコレを大胆に飛ばして、「酒場」が出来てから始める構成にしたおかげか「飲食」というテーマにすぐ入れて読み易い。特別優れた部分がある訳じゃないけど、全体的に及第点を取ってくる感じでそれなりに楽しめた。 しかしタイトルにもなっている「野生のJK」という言葉が、エピローグ後にあるオマケ短編まで出てこないとは思わなかったよ。

  • 藤原祐樹 さん

    異世界に転移したJKが酒場を開くというタイトル通りの小説で内容そのものである。酒場を開くまでのストーリーをすっとばして開店してからしばらく経っているのが新しい。盛り上がりに欠けるが日常生活の描写が多く、まったりと読みたい人にはオススメ。

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Y.A

『八男って、それはないでしょう!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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