１９９０年発表の作品。女性３人によるコーラスを主体としたボーカルグループ。３人それぞれに個性があり、それぞれがリードボーカルを担当して、残りのメンバーがバックボーカルでサポートするというスタイル。歌も上手く、当時シングルカットされた曲は、アメリカのチャートで１位とか上位に入る活躍でした。リマスター化されて、発売当時CDシングルとして別売りされていた曲も２枚組の２枚目に収録されていてお得。

Wilson Phillipsのハーモニーはビーチボーイズの血を受け継いだ貴重なグループだね! しかもビーチボーイズとママス＆パパスも彷彿とさせてくれる。今回はその親グループのカバーだけど、twelve-thirtyは原曲以上のすばらしさで復活させてくれた感じです。

この人達のVOCALワークは本当に素敵！ 今でもHold onとか聴いてるし！ 又日本に来ないかなぁ 勿論この新譜もこれからの季節のマストになるでしょう！ Driveで山でも海でも自然が素敵な所で聴きたい そんなアルバムだね！

まさにポップスの「金字塔」と言えるアルバムです。このアルバムには全米No1シングルが４曲も入ってます。勿論、No1以外の曲もいいですよ。軽快な曲が多く、朝聴くと元気が出ます。買って絶対に損はしません。保証します！！

日本だと親の七光りって事になりそうですが､彼女達の個性は出てたと思います♪Hold On名曲です�ﾆ

ﾊｰﾓﾆｰﾜｰｸの素晴らしさ!聴いてて気持ちがｲｲ位の爽やかさ｡このｱﾙﾊﾞﾑには綺麗なﾒﾛﾃﾞｨｰが溢れてる｡今ではｺｺまでのﾎﾟｯﾌﾟｽｱﾙﾊﾞﾑはなかなかお目にかかれない｡本当ｲｲ曲だらけなんだよﾈ~｡良く出来た佳作ｱﾙﾊﾞﾑ☆

アメリカのヒットチャートがつまらなくなりかけていたときにこれが出ました。まさに救世主でしたね。９０年代にこんなに素晴らしいポップスが聴けるとは思いませんでした。

これは完璧。本当にすばらしい。シングル曲もよいが、６や７のような脇役の美しさに注目してほしい。次作もいいが、やはり本作の輝きは別格。

祝・復活！…でもカバー曲ばかりなのがちょっと残念。当時のヒット連発はただの二世歌手ではない、彼女達の実力だったと思います。正統派のアメリカンポップスといった感じが大好きでした。もっと作品を出して欲しかったのに惜しくも解散してしまい無念でした。これから（無理っぽい？）オリジナルを出してくれることを期待します！

彼女のたちのベストは、１、３、６さえ入っていれば御の字でしょう。 貴重な日本でのライブが収録されていることが一番の売りと言える一枚。