令和の少年隊論 時代が今、少年隊に追いついた!

We Love Shonentai編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866431055
ISBN 10 : 4866431059
フォーマット
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

突如、“沼”に落ちる人、続出!良質な楽曲、高いダンスパフォーマンス、ミュージカルや舞台での業績…ジャニー喜多川が生前、これまで自らが作り上げたグループのなかで「最高傑作」と称した、少年隊に捧げる令和のライナーノーツ、「仮面舞踏会」デビュー記念日の12月12日、堂々発売!いったい少年隊の何が凄いのか?莫大な予算と時間、練りに練られた意匠、メンバーたちの汗が実を結んだアイドル芸術の至高、そのエンターテインメントの先駆性や普遍性を探る。ジャニーズファン、80年代歌謡曲・シティポップ好きも必読!

目次 : 第1章 今、少年隊ブーム!?のなぜ(出張版ザ・カセットテープ・ミュージック 少年隊特集―マキタスポーツ(芸人・ミュージシャン・俳優)×スージー鈴木(音楽評論家))/ 第2章 輝く「大三角形」少年隊が築きあげたもの(ランキングから見えてくる愛され楽曲―臼井孝(音楽マーケッター)/ 純烈リーダー、奇跡の3人組を考察する―酒井一圭(純烈) ほか)/ 第3章 ジャニーズ“最高傑作”の舞台裏(365日24時間、昼も夜も少年隊「命がけでした」―鎌田俊哉(音楽プロデューサー)/ 少年隊の体と踊りを作った振付師―ボビー吉野(振付師) ほか)/ 第4章 令和に“隊沼”に落ちた者たちの証言(少年隊の曲しか流れない木曜深夜ラジオ―藤川貴央(ラジオ大阪アナウンサー)/ 大注目のYouTuberが少年隊の旅へ―ARATA(ダンサー/YouTuber) ほか)/ 第5章 “保存版”全シングル・アルバム批評(作家でたどる少年隊ミュージック―馬飼野元宏(音楽ライター)/ シングル・レビュー ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ikurin さん

    ふと観た動画から沼落ち。30年以上前にこんなに凄いパフォーマンスをしていた少年隊。当時は全く関心が無かったのに、今胸熱です。早すぎたんだうな。各分野の方が少年隊論を語っています。面白かった。是非読んで頂き、少年隊の素晴らしさを認識して欲しい。

  • Nekotch さん

    読んでいて気づいたのだが、確かに少年隊の前後…マッチやトシちゃん、光GENJIなどに比べて、少年隊はヒット曲があまり多く思い浮かばない。というかそういう「数の勝負」とはちょっと違うポジションにいた気がする。いわゆる「遊び」「ユーモア」といった隙の部分がないことが大きいのだと思う。完璧なもの、クオリティの高いものがヒットするかというとこれは全く別なのである。最後まで歌がうまくなれなかったSMAPさんなどを見ても感じてきたことで。

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