CD

【中古:盤質B】 Without A Net

Wayne Shorter (ウェイン・ショーター)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
ケースすれ,帯付
コメント
:
盤面に細かいキズあり
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
TOCJ90077
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ウェイン・ショーターがブルーノート・レコードに復帰。同レーベルからのリーダー作としては43年ぶりとなる『Without A Net』をリリース。率いるのはダニーロ・ペレズ(ピアノ)、ジョン・パティトゥッチ(ベース)、ブライアン・ブレイド(ドラム)という、おなじみのカルテットだ。

「ウェイン・ショーターは我々の時代が誇る最も優れたミュージシャンの一人であり、コンポーザーだ」と語るのはブルーノート・レコード社長のドン・ワズだ。「80歳にして、そのパワフルさは最盛期を迎えており、彼のキャリアの中でも最高峰と呼ぶにふさわしいバンドがそれを支えている。43年ぶりにウェインをブルーノート・レコードに迎えられることはアイディアとしてはロマンティックなことだが、彼の不朽の魅力はそんなノスタルジアに溺れることを頑として拒むところにある。実際、新作『Without A Net』がこれほどの必聴盤になりえたのも、絶え間なく前進し続けたいというショーター氏自身の強い決意があるからなのだ。」

彼自身ずっと思い求めているという音楽的発見の旅を、ショーターはこのように説明する。「今、我々アーティストが直面するのは、いかに“特異性”、“事象の地平面”を作りだすかというチャレンジだ。なぜなら自我が左右する行動サイクルは、それが繰り返されることで、人間を停滞させ、究極の冒険という名の人生の入口を閉ざしてしまう。だからこそ、そのサイクルを人間は打破せねばならないんだ。」

『Without A Net』は2011年暮れのウェイン・ショーター・カルテット欧州ツアーからのライヴ・レコーディングを中心とした全9曲による音楽のジェットコースターだ。23分間の音によるポエム「ペガサス」だけは、それ以前に、ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでイマニ・ウィンズを迎えて録音されたものだ。収録曲中6曲がショーター自身のペンによる新曲だが、「オービッツ」(マイルス・デイヴィスの『マイルス・スマイルズ』収録)と「プラザ・リアル」(ウェザー・レポート『プロセッション』収録)というショーター作品2曲が新たなヴァージョンに生まれ変わっている。タイトル曲は1933年のミュージカル映画『空中レヴュー時代』からとられており、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの映画初共演作として、ショーターのような映画通にはおなじみであろう。

Without a netとは安全ネットなしに、という意味。映画の空中レヴューシーンにひっかけていると思われる。(レーベル・インフォより)

Wayne Shorter (sax)
Danilo Perez (p)
John Patitucci (b)
Brian Blade (ds)

収録曲   

  • 01. オービッツ
  • 02. スターリー・ナイト
  • 03. S.S.ゴールデン・ミーン
  • 04. プラザ・リアル
  • 05. ミルラ
  • 06. ペガサス
  • 07. フライング・ダウン・トゥ・リオ
  • 08. 果てしないゼロ・グラヴィティ
  • 09. (ザ・ノーツ)UFO

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
 普段聴くのは圧倒的に50〜60年代のジャズ...

投稿日:2013/06/27 (木)

 普段聴くのは圧倒的に50〜60年代のジャズなんだけれど、ショーターにあの年で(失礼!)ここまで熱いプレイをされては、ジャズファンなら聴かないわけにはいきませんよ! 惜しむらくは、録音が良くないこと。もう少し低音がよく録れていれば印象も違ったと思うのですが......。名演。

ておまさお さん | 茨城県 | 不明

4
★
★
★
★
☆
不動のカルテットでのOn the Road の記録。...

投稿日:2013/05/06 (月)

不動のカルテットでのOn the Road の記録。ショーターはソプラノがメイン(テナーはもう重くてしんどい?)。旧い自作曲中心のプログラムで気合の入った拡がりのある演奏が聴けますが、さすがにショーター自身のソロが’60年代のBLUE NOTEセッションで聴かせた妖しい色彩・気配と強力なコントロールを失っており、元気な年寄り(失礼!)で終わっている場面もあり。ただ、リズム隊がとてつもなく素晴らしいので、はなからこっちが御目当ての方には満点。このとんでもなく忙しいリズム隊がショーターとの共演を続けているのには私の貧乏耳には届くことのない魔法がまだまだショーターの演奏には存在してるんでしょうねぇ。

vitB3 さん | 京都府 | 不明

2
★
★
★
☆
☆
過剰な期待でした!イン・ア・サイレント・...

投稿日:2013/03/19 (火)

過剰な期待でした!イン・ア・サイレント・ウェイのシュー・ピースフルの様なプレイは、もう無理で イッツ・アバウト・ザット・タイムでした!ゴメンナサイ。

たこやきX さん | 茨城県 | 不明

2

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品