期待以上に大好きな１枚になりました。邦楽・宇多田ヒカルと、いかに切り離して聴くかで、良さが身にしみる。…しかしながら、宇多田とＵｔａｄａ、一人のアーティストとしての一貫性が見えるのも、このアルバムだと思います。逆に、全米デビュー作が、いかに統一感がなかったかが浮き彫りになった気がしたのも否めない…

Utadaは自ら作詞作曲をすべて行い、プロデューサーから曲を提供されて歌ってるだけ（Rihanna, Britney, Leona Lewis, Kelly Clarkson, etc)の歌手とは一線を画しています。このアルバムでは、曲によっては、歌唱法を変えているような感じで、１曲めの”On and On”と最後の曲”Me Muero”などは全く別人が歌ってるのかと思うくらい歌い方も曲もバラエティーに富んでいます(R＆Bからラテン風まで）。Automatic 2がインタルード的役割を果たしていて、本当に聞きごたえのあるアルバムで、お勧めです。

FYI聞いてみたけどCDできくとやっぱいいですよ！！　今回も歌詞は深いしメロディーも綺麗なものばかりです　 ファーストのほうがインパクトがあるけどRB好きな人はこれがいいとおもうだろうな　一曲くらい全部うただが作ったやつでもよかったかなとおもうけど　

utada.jpで全曲のサンプル聴きましたが、最高ですね！特にThis OneとMerry Christmas Mr Lawrence - FYIが好きです。本当に待ち遠しいです♪

日本のアーティストなら少なからず誰しもアメリカの音楽シーンの影響を受けている現状の中で、良くも悪くもヒッキーはその体現者となっているような気が。育ってきた環境とかがそうさせるのだろうし、かと言ってそういう環境に置かれたからと言って全員がそうなるとは言えないし、成功するとは思わないけど。このアルバムはそんな彼女が表現したいコトが一番良く顕われていると個人的には思うけどのだが。これからと言うか、もう成ってるんだけど生きの長いアーティストになってもらいもんです、ってそれもこのお店のレビューにもう書いてあるよねっ

Bitter garapefruit.

「宇多田ﾋｶﾙ」名義と違い、「UTADA」で再び世界に挑戦する格好よさ！国内での安定より、海外にも目を向けて自分の世界を創る新たな「UTADA」に期待！ただ、昨年の『HEART STATION』が良かっただけに、「宇多田ﾋｶﾙ」作品も忘れないで！

おかえり！Utadaさん☆1stアルバム「EXODUS」は賛否世論が多かった作品（私自身1stも好きでした）でしたが、今作は2ndアルバムはもっと成長していることを期待しています。UtadaサイトでCome Back To Meを視聴しましたが、結構良かったです！！この調子でアルバム作成がんばってほしいです。

After listening to ‘Come Back To Me’ I was really shocked. Totally HIT SONG!!! What delights me more is the melody , it coulda beat down each track on EXODUS , I think. Hikki’s gonna rock in US !!!

ヒッキーが大人になって凄い曲を作りだしたのはこの辺からなんじゃないかなぁ、と思ったりしました。