CD 輸入盤

Live 1973

Uriah Heep (ユーライア・ヒープ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
822790
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD

商品説明

日本公演直後に発表されたユーライア・ヒープの初ライヴ作(1973年発表)。同年に行われた英ツアーの模様を収録しており、それまでにリリースされていた5枚のアルバムの中からの選曲はベスト的なものとなっている。彼らのパワフルなパフォーマンスが堪能できる。

収録曲   

  • 01. Introduction (00:50)
  • 02. Sunrise (04:09)
  • 03. Sweet Lorraine (05:00)
  • 04. Traveller in Time (03:37)
  • 05. Easy Livin' (03:00)
  • 06. July Morning
  • 07. Tears in My Eyes (05:02)
  • 08. Gypsy
  • 09. Circle of Hands (08:59)
  • 10. Look at Yourself (07:28)
  • 11. Magician's Birthday Party, The (01:45)
  • 12. Love Machine (03:27)

総合評価

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ユーライア・ヒープがライブ向きのバンドか...

投稿日:2013/08/11 (日)

ユーライア・ヒープがライブ向きのバンドかと言われるとなかなか難しいところです。何より繊細なスタジオ・ワークと脅迫的なコーラスに特徴のあるグループなので、その部分を会場で忠実に再現…というわけにはいきません。けれども、若干の細かいニュアンスをそぎ落としたロックンロールとして、ヒープの別の魅力を物語るライブではあります。特に感心してしまうのがゲイリー・セインの、メロディを弾きながら巨大なベースの音です。セインのベースとミック・ボックスのシンプルなギター・リフがユニゾンで迫ってくるところはなかなかの迫力です。Disc1で言えば、冒頭の1. Sunrise 、2. Sweet Lorraineや、4. Easy Livin’ 、7. Tears In My Eyes という短い曲にエネルギーを感じます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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ゼップやパープルは決してプログレ畑で語ら...

投稿日:2012/07/10 (火)

ゼップやパープルは決してプログレ畑で語られることはないが、ヒープはハードロックでもプログレのジャンルでも語られる存在だ。この中途半端な立ち位置こそがこのバンドの不運でもあり、実力はありながら一流になれなかった原因だろう。メンバーチェンジが多すぎたことも成功を妨げた。ディスコグラフィーは多いが、どれか一作なら集大成的なこのライヴか。Gypsyのようなオリジナルよりもはるかに出来のよい曲もあれば、rock'n'roll medleyのように明らかな失敗曲もある。この中途半端さがいかにもこのバンドらしいと言うべきか(笑)

フォルラン さん | 兵庫県 | 不明

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1973年1月の英国ツアーのライヴ。加え...

投稿日:2009/07/31 (金)

1973年1月の英国ツアーのライヴ。加えて、オマケのライヴ音源(複数、時期は73〜74年)をリマスターしたもの。小生思うに、オリジナル・ライヴ音源のリマスターのみで十分である。選曲もほぼベスト・アルバム風で好感できます。但し、当時も今2009年も「ロックン・ロール・メドレー」には何やら違和感を感じてはおります。何かアルバムとして散漫な印象になってしまった。しかしながら「まー、ライヴ一発、乗りだから良しとしようかな」。日本盤を購入しましたが、いつもながらに、何の役にも立たないライナーノーツ。個人的な感想文的作文程度。もっと取材・調査して気の利いた事柄を書かないと評価できない。ギャラは安いが、これが商品単価に転嫁されるのかなぁー。メンバーの言質や歌詞の訳は、参考になります。メンバーと楽器の編成は、ディープ・パープルと同様ですが、ケン・ヘンズレー(key,back-ch)が、作詞・作曲の主体的立場であるためか、所謂のちの「プログレ・ハード」なる音楽にも通じるようです。この当時は、ハード・ロック、ヘビー・ロック、プログレ。もう少し前ですと、アート・ロックなんていう呼び方を業界はしておりました。帯に登場する言葉には「神様、天才」が圧倒的に多かったようです。90年代も同じようなキャッチ・コピーが大勢を席巻。何とも「貧困なる洋楽業界」である。先達に申し訳ない。

二葉亭余暇兼 さん | 不明 | 不明

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