CD 輸入盤

Straight From The Barrio

Upon A Burning Body

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1742.401654
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

◆ヘヴィ・グルーヴを全面に押し出した獰猛なるデスコア・スタイルと、サウンド・スタイルとは似ても似つかないスタイリッシュなステージング(なんとメンバーはスーツを着てライヴを披露するのです)、そしてメタルコアにも通じるフックに富んだ曲展開で大きなファン・ベースを作り上げる、テキサス州サンアントニオ出身のメタル・アクトが、このUPON A BURNING BODYだ。そのバンド名からして強烈なインパクトを持つバンドなのだが、そのサウンドも一切容赦ない攻撃性と獰猛性の波状攻撃を持ち、疾走するヘヴィネスと究極のビートダウンやブレイクダウン・パートなどの緩急をつけた攻撃で聴く者全てをノックアウトする衝撃的な「音」を放つバンドなのだ。

◆UPON A BURNING BODYは2005年にテキサス州サンアントニオで結成、その後複数枚のEPを発表後、SUMERIAN RECORDSとの契約を獲得、2010年に『THE WORLD IS OURS』でデビューを果たすと、そのパンテラの影響下にあるヘヴィ・グルーヴとダイナミックなギター・リフで一気にメタル・シーンからの注目を集める存在に。その後2012年にセカンド『RED. WHITE. GREEN』を発表、全米ヒートシーカー・チャートで1位を獲得、2014年に発表したサード『THE WORLD IS MY ENEMY NOW』では全米チャート39位を記録し、その人気を着実に広げてきた彼ら。ここ日本にも2013年にSUMERIAN TOUR 2013で来日を果たし、その獰猛なスタイルとスーツを来た異色のステージングで大きな話題となった。

◆アルバムをリリースする毎にその獰猛性を研ぎ澄ませながらよりマスに向けて勝負できるサウンドへと進化してきた彼らだが、前作より2年振りとなるこの最新作『STRAIGHT FROM THE BARRIO』では、彼らの持つヘヴィネスに自らに流れるラテンの血潮を大胆に注入、究極の「ラテン・ヘヴィネス」的アプローチを見せている。今までの作品でもINTERLUDEとしてフラメンコ・ギター的サウンドを取り入れたりと、テキサス州という「TEX-MEX」をサウンドに持ち込んでいたのだが、今作ではスペイン語の歌詞も導入、ILL NINOにも共通するその独自のラテン・ヘヴィネスを現代に蘇らせたかのような圧巻の存在感を持つサウンドを作り上げているのだ。

◆今回の最新作のプロデュースを担当したのは、地元テキサス出身の新進気鋭プロデューサー、Cory Brunnemann。テキサスとメキシコが混ざり合った風土を共に知り尽くしたバンドとプロデューサーが作り上げたこの作品で、UPON A BURNING BODYはそのヘヴィ・グルーヴをより強力に打ち出し、彼らにしか成しえない圧巻のサウンドを吐き出している。ジャケットにあるストリート感に騙されるな、こいつらは本物の「ヘヴィネス」を鳴らすバンドなのだ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. 'Til The Break Of Dawn
  • 02. Already Broken
  • 03. You Don't Own Me
  • 04. Media Blackout
  • 05. B.M.F.
  • 06. Straight From The Barrio (210)
  • 07. Leave The Pain Behind
  • 08. Walk Alone Again
  • 09. Fake Plastic Smile
  • 10. D.T.A. (Don't Trust Anyone)
  • 11. The Outcast
  • 12. My Distorted Reflection

ユーザーレビュー

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