Trio Mocoto (1977)

レビューを書く

基本情報

ジャンル

ワールド

カタログNo

PCD17793

組み枚数

レーベル

P-VINE RECORDS

発売国

Japan (国内盤仕様)

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

ジョルジ・ベンのバックバンドとしてお馴染み、ブラジル最高のサンバ・ファンク・バンド、トリオ・モコトー1977年の名盤3rdが40年の時を経てついに初の正規CDリイシュー！

1st『Muita Zorra!』（ '71）、2nd『Trio Mocotó』（ '73）がブラジル音楽ファンはもとよりレア・グルーヴ界隈でも高い評価を得るブラジル最高のサンバ・ファンク・トリオ＝トリオ・モコトー。ジョルジ・ベンのバックバンドを務めたことでもお馴染みの彼らの77年3rdが名門Mr Bongoより超待望のリイシュー！かつて『Trio Mocoto: Edicao Historica』なるタイトル＆ジャケ違いでブラジル本国でひっそりCD再発されたことはあるものの、オリジナルジャケットでの正式なリイシューはこれが世界初となる。ジョルジ・ベンのカヴァー「Que Nega E Essa」に爽快な高速サンバ「Xuxu Melao」、「Toda Tarde」など、高揚感に満ちた名曲がずらりと並び、彼らのファンキーな側面と持ち前のサンバ・フィーリングが最高次元で融合された名作だ。前2作よりグッと洗練されたサウンドは、全てのMPBファンに広くオススメしたい。

■直輸入盤（日本語解説の封入はありません）

（メーカーインフォメーションより）

内容詳細

ジョルジ・ベンのバック・バンドとして名を上げた３人組の、グループ名義による77年発表の３作目。サンバ・ファンクというには歌謡曲的な１曲目に一瞬膝が砕けるが、演奏のしなやかさはさすが。ヴォーカルにいまいち華がないところは、コーラスの人なつこさでカヴァー。いい力の抜け具合で聴かせ通す。(真)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

Trio Mocoto (1977) のバージョン一覧へ

CD

Trio Mocoto (1977)

￥2,318 EUR 盤輸入盤 2019年02月10日発売

収録曲

01． Nao Adianta
02． O Meu Violao
03． A Rosa
04． Xuxu Melao
05． Doca
06． Toda Tarde
07． Sossega Malandro
08． Dile
09． Onde Anda Voce
10． Que Nega E Essa

ユーザーレビュー

総合評価

0.0

レビューを書く

ブラジルに関連する商品情報

ブルーノ・ベルリ、待望の2ndアルバムが登場ブラジル音楽の枠を超えて支持されてきたブルーノ・ベルリの新作は、アコースティックとエレクトロニックが融和した、ローフ... |2024年04月17日 (水)　16:00
ジョアン・ドナート2022年新作が待望のLP化メロウ&グルーヴィーなドナートを堪能できる近年の最高傑作『Serotonina』が、待望の世界初レコード化。 |2024年04月10日 (水)　11:00
マルー・マガリャエス3rdアルバムが初LP化ブラジルのシンガー・ソングライター、マルー・マガリャエスの人気名盤『Pitanga』が待望の初レコード化。 |2024年04月01日 (月)　11:00
セルジオ・メンデス『Brasil '65』がLP復刻ブラジル '66結成以前、歌姫ワンダ・ヂ・サーを迎えて録音した名盤『Brasil '65』が、ボーナストラック4曲入... |2024年03月25日 (月)　17:00
アントニオ・カルロス・ジョビンのベスト盤が180g重量盤LP復刻殆どの楽曲で自身が伴奏者、指揮者、編曲者として参加しているジョビンの代表曲17曲を収録。 |2024年03月25日 (月)　17:00
ヴィニシウス・ヂ・モラエスの初期音源集がLPで登場ボサノヴァの礎を築いたブラジルの詩人、ヴィニシウス・ヂ・モラエスによる初期音源13曲が180g重量盤LPで登場。 |2024年03月11日 (月)　11:00