PATHFINDERのギター、メイン・コンポーザーであるキャロル・マニアを中心に2010年に結成。メンバーはキャロル以下、シンガーを除くメンバー4人でリハーサルを重ねる。マチエ・ウロブレフスキをヴォーカリストに迎え、2011年にヘッドライナーとして数回のショーをこなし、また自国のメタル・バンドらと共にチャリティ・ギグにも参加、彼らの名は次第に知られていく。2013年、念願の1stアルバム「TITANIUM」を完成させ、そこからシングルカットされた"We Come To Rock"がラジオ・ステーションにおいて反響を呼ぶことになり、結果24局でチャートインを果たし、実に9週の長きにわたりチャートイン。名声を得た彼らはローカル・バンドから一躍全国区に打って出るバンドへと飛躍、ギグの数も急激に増えビッグ・バンドのサポートを務めるまでに成長。2014年には1st「TITANIUM」の日本特別編集仕様盤がリリースとなり、日本でもデビュー。健康上の理由からシンガーのマチエが離脱、幅広い表現力を備えたコンスタンティン・ナウメンコを後任に迎えますます進化した新生TITANIUMは、2016年に3年ぶりのスタジオ・アルバムを発表する。

（メーカー・インフォメーションより）