CD 輸入盤

Electric Arguments

The Fireman (ファイアーマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
21640
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ato
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック,輸入盤

商品説明

Paul McCartneyとYouth(Killing Joke、Orb)の2人によるユニット、Firemanが10年振りとなる新作『Electric Arguments』を11月にリリースすることが決定しました!
前作『Rushes』から10年振りとなる今作は、エレクトロニックスに重きを置いたアンビエント・ダンス・アルバムだった過去2作品とは完全に異なるFireman初のボーカル入りの作品!ヴォーカルはもちろんのこと、全13曲の作詞作曲もポール自身が担当しており、ポール節全快のロック・テイストに溢れた作品に仕上がっているとのことです!

収録曲   

  • 01. Nothing Too Much Just Out Of Sight
  • 02. Two Magpies
  • 03. Sing The Changes
  • 04. Traveling Light
  • 05. Highway
  • 06. Light From Your Lighthouse
  • 07. Sun Is Shining
  • 08. Dance 'Til We're High
  • 09. Lifelong Passion
  • 10. Is This Love?
  • 11. Lovers In A Dream
  • 12. Universal Here, Everlasting Now
  • 13. Don't Stop Running

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
★
★
★
☆
90年代のポールって、「衰えちゃったかな...

投稿日:2010/02/01 (月)

90年代のポールって、「衰えちゃったかな」と思わせられるものがあったけど、”Chaos and ...”以降は、「どうしちゃったの?」と思いたくなる回春ぶり!!しかも、作品発表のペースが早い!ポールの好調さは、多作時により発揮されるので(だいたいHiな時のcreatorはみんなそうだけど)、やっぱり、リンダの体調が思わしくない時は、彼もそれどころではなかったんだろうと、今となっては思う次第。この作品がPM名義より、ずっとロック的なのは驚くべきことだけど、これは”Ram”以来の傑作です(プロデュースのつめの甘さも、いかにも彼らしい。基本的にoverproduceが好きじゃないんだね)。Stevie Wonderでさえ衰えた今となっては、もはやポールかクリント=イーストウッドかというくらいの絶倫ぶりです。後は、もう一回リッケンバッカーのベースを手に取って欲しいくらい(重いのかね...)。

金沢の堕落プログレ さん | 石川県 | 不明

2
★
★
★
★
★
ここのレビュー見ていても賛否両論ですね。...

投稿日:2009/04/30 (木)

ここのレビュー見ていても賛否両論ですね。それだけ彼の音楽がいまだに聴き手の反応を強く促すものだということです。後半のアンビエントな流れは従来のポールではないけど、幻想的な雰囲気でGOODです。5から8まではポールのメロディメーカーとしての才能が爆発です。個人的には4が名曲。前半と後半で曲調が自然に変わるのが凄い。この路線はI want you to flyやMrBellamydeでも成功させてました。ポールは今後も批判の対象になるでしょう。それでいいんです。まだまだポールには賞賛とブーイングの両方を受けるやっかいな存在であってほしい。

arguments さん | 滋賀県 | 不明

4
★
☆
☆
☆
☆
自由に右脳全開の音楽を演りたいという想い...

投稿日:2009/04/09 (木)

自由に右脳全開の音楽を演りたいという想いはわかるヨ、しかしこれまた”ダメな時のポール”に成ってしまったアルバム。あまりに締まりが無く垂れ流し状態のダメポール満載なのだ(泣)。ブライアンイーノとデヴィッドバーン共作盤でも聴いて勉強せい。またコステロやゴドリッチに助けてもらいなさい。

ここ2作ダメ男 さん | jp | 不明

0

おすすめの商品