CD

STARS of '66 <LAST CONCERT> Fab Chronicle Series vol.7

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EGDR0107
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ビートルズ最後のコンサート、キャンドルスティック・パーク公演!武道館直前のドイツ・ミュンヘン公演も!Eternal Groovesから、デジパックで登場!

ビートルズの貴重な未発表ライヴを年代順に追いかけるライヴ・シリーズ。第7弾は、ビートルズ最後のコンサートとなった1966年8月のサンフランシスコ、キャンドルスティック・パーク公演と、あの武道館公演の一週間前に行われた、西ドイツ・ミュンヘン公演をカップリング!

狂騒のワールドツアー。演奏が観客に届かず、ステージ上でさえ満足に聴こえない悪環境のステージ。遂に彼等はライヴ演奏活動にピリオドを打つ決断をします。1966年8月29日、米国ツアー最終日サンフランシスコ。結果的にこれがビートルズ最後のライヴコンサートとなりました。当時はラジオ放送でもなければライヴレコーディングは為されなかった時代。ビートルズ自身が「これが最後のライヴ」と理解していたため、スタッフのトニー・バーロウにカセットでの録音を依頼し、奇跡的に、このラストライヴが記録されたのです。

巨大な野球場のフィールドの真ん中で、檻に囲まれたステージという異様なライヴ。しかしビートルズは吹っ切れたかのような熱い演奏を聴かせます。ジョンのボーカルがイカす「ロックンロール・ミュージック」から、ポールの激しいシャウトの「シーズ・ア・ウーマン」。ジョンとポールのツインボーカルのワルツ曲「ベイビース・イン・ブラック」ではおそらく「最後のライヴ」の思いがあったのでしょう、感極まったポールが歌うのをやめて観客にコーラスをあおりながら、嬌声をあげています。本当に珍しいシーンで、これを聴けるだけでも本盤の価値があるというもの。また「イエスタデイ」では、ジョンのエレキによる伴奏が武道館やミュンヘン公演と比べても非常に丁寧で、この歴史的名曲のビートルズとしての最後の演奏を彩っています。

そしてミュンヘン公演の方は、6月24日に行われた昼夜2公演から、西ドイツのZDF放送が収録した6曲分のマスター音源から収録。映像版「アンソロジー」でも紹介された「ノーウェアマン」などビートルズの1966年ライヴの模様を聴くことができます。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。
Eternal Groovesの"Dragonslayer"シリーズから登場!

★日本著作権協会JASRAC許諾商品
★Getty Images Japanのライセンス写真使用ジャケ


【収録予定曲】
Live in Munich / June 24, 1966
Rock And Roll Music (evening show)
She's A Woman (part/evening show)
Baby's In Black (afternoon show)
I Feel Fine (afternoon show)
Yesterday (afternoon show)
Nowhere Man (evening show)
I'm Down (evening show)

Candlestick Park, san Francisco / August 29, 1966
Rock 'n Roll Music
She's A Woman
If I Needed Someone
Day Tripper
Baby's In Black
I Feel Fine
Yesterday
I Wanna Be Your Man
Nowhere Man
Paperback Writer
Long Tall Sally


(メーカーインフォメーションより)

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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