CD 輸入盤

Moondog Matinee

The Band (ザ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93592
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Ain't Got No Home (03:24)
  • 02. Holy Cow (03:22)
  • 03. Share Your Love With Me (02:54)
  • 04. Mystery Train (05:40)
  • 05. Third Man Theme, The (02:47)
  • 06. Promised Land, The (03:00)
  • 07. Great Pretender, The (03:10)
  • 08. I'm Ready (03:28)
  • 09. Saved (03:50)
  • 10. Change Is Gonna Come, A (04:19)
  • 11. Didn't It Rain - (outtake) (03:16)
  • 12. Crying Heart Blues - (outtake) (03:29)
  • 13. Shakin' - (outtake) (03:31)
  • 14. What Am I Living For - (outtake) (05:03)
  • 15. Going Back to Memphis - (outtake) (05:02)
  • 16. Endless Highway - (outtake, studio version) (05:08)

ユーザーレビュー

総合評価

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5枚目のスタジオ作品で、初の全曲カバー集...

投稿日:2021/07/10 (土)

5枚目のスタジオ作品で、初の全曲カバー集です。 4枚目「カフーツ」やライブ盤「Rock Of Ages」で取り入れたホーン セクションが今作でも全面的に参加しています。 ロックンロールやリズム&ブルースがとても小気味よいです。リズム セクションも軽快。もっと渋い作品と思っていましたので意外でした。 特にレヴォン・ヘルムのソウルフルなボーカルが映えます。 1曲目「Ain’t Got No Home」はもちろん4曲目「Mystery Train」が 特にいいですね。 7曲目「グレート・プリテンダー」ではリチャード・マニュエル の切々としたボーカルと派手さのない演奏が成功しています。 アルバム全体を通じて、演奏はキーボード類が全面に出ていいます。 しかしボーナストラックの15曲目「Going Back to Memphis」は ロビー・ロバートソンのギターが大活躍。素晴らしいロックンロールに 仕上がっています。 実はこの作品はあまり好きではありませんでした。しかし久しぶりに 聞き直すととてもよかったです

WM-102 さん | 不明 | 不明

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自分の居場所が無いと嘆いていたリチャード...

投稿日:2008/07/11 (金)

自分の居場所が無いと嘆いていたリチャード・マニュエルをレヴォン・ヘルムが励まそうと、自らのルーツを辿るために作ったアルバムだそうな。MBでのマニュエルの深く味わいのある歌声には胸が締め付けられる思いです。変化球のような作品ですが、背景を考えるとしみじみと感じられますよ。

ダンコファン さん | 埼玉県 | 不明

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個人のルーツがわかるアルバム。愛車ロードスターでオーフ...

投稿日:2006/03/11 (土)

個人のルーツがわかるアルバム。愛車ロードスターでオープンで聴きます、いいなーザバンド最高ですなー。

ランブル さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Band

音楽評論家グリル・マーカスが、名著『ミステリー・トレイン』でロバート・ジョンソン、エルヴィス・プレスリー、スライ・ストーンなどと並び米ロック音楽を象徴する存在として別格に取り上げたザ・バンド。メンバーの5人中、4人がカナダ人である彼らは、「異邦人」の視点で、同時代のアメリカ人が忘れかけていた豊潤なアメリカン・ルーツ音楽を掘り下げ、自らの画期的なスタイルを築き上げた。

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