DVD

ラスト・ワルツ <2枚組特別編>

The Band (ザ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MGBQY17337
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

マーティン・スコセッシ監督、豪華アーティストが夢の競演、「ザ・バンド」伝説のラストコンサート!

1976年11月25日。その日はアメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あの“ザ・バンド”が16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ――。ステージの演出を手掛けたのは名匠マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。

<キャスト&スタッフ>
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター

監督:マーティン・スコセッシ
製作:ロビー・ロバートソン
撮影:マイケル・チャップマン
コンサート・プロデューサー:ビル・グレアム
製作総指揮:ジョナサン・タプリン

●字幕翻訳:菊地浩司


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

マーティン・スコセッシ監督、豪華アーティストが夢の競演、「ザ・バンド」伝説のラストコンサート!

●巨匠マーティン・スコセッシが監督した、異色の音楽ドキュメンタリー! サントラ盤も驚異的なヒットを記録!
●エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ニール・ヤングなど、二度と実現不可能な豪華アーティストの夢の競演を迫力の5.1chDTS音声で堪能できる!

1978年度作品/2枚組/117分/【Disc-1】片面2層 【Disc-2】片面1層/カラー/16:9 LB ビスタ・サイズ/

音声:1.英語5.1ch DTS 2.英語5.1chサラウンド 3.英語ドルビーサラウンド(オリジナルリマスター)
字幕:1.日本語字幕 2.英語字幕

<特典>
【Disc-1】
●音声解説(1)(ロビー・ロバートソン&監督マーティン・スコセッシ)
●音声解説(2)(ミュージシャン&スタッフ)

【Disc-2】
●インタビュー:『ラスト・ワルツ』再訪
●ラズロ・コヴァックス『ラスト・ワルツ』を撮る
●未公開シーン:“ジャム #2”
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編
●TVスポット
●MGMタイトル・プロモーション

<キャスト&スタッフ>
ザ・バンド
エリック・クラプトン
ボブ・ディラン
ニール・ヤング
ニール・ダイアモンド
ジョニ・ミッチェル
ロン・ウッド
ヴァン・モリソン
ポール・バターフィールド
リンゴ・スター
監督:マーティン・スコセッシ
製作:ロビー・ロバートソン
撮影:マイケル・チャップマン
コンサート・プロデューサー:ビル・グレアム
製作総指揮:ジョナサン・タプリン

●字幕翻訳:菊地浩司

<ストーリー>
1976年11月25日。その日はアメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あの“ザ・バンド”が16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ――。ステージの演出を手掛けたのは名匠マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。

©2017 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行なわれたザ・バンドの解散コンサートを、巨匠マーティン・スコセッシが収めた音楽ドキュメンタリー。クラプトンやディランらによる夢の競演が見もの。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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いろいろ賛否はあるが、やはりロック史上に...

投稿日:2010/11/21 (日)

いろいろ賛否はあるが、やはりロック史上に残すべきライブ作品であることは間違いないと思います。RickとLevonのボーカルはThe Band以外には有り得ないし、Robbieのギターは異色だけどそれがThe Bandのスパイスとなっていたと思う。またThe Bandほどアメリカ音楽を消化して演りきっているバンドもそうはいない。サザンミュージックに留まらずサンフランシスコやシカゴのフィーリングも感じられる。 ステージはThe Bnadのキャリアとしては物足りないが、#The Weight #The Shape I’m inなんかはやっぱり素直に嬉しいですね。 ただゲストも気合が入っているのは伝わってきますね。 Neil Diamondのライブなんて初めて見ましたが、気迫というかとにかく凄いパフォーマーということは発見でした。 やはり見所はClaptonとRobbieの掛け合いかなぁ。これだけでも買う価値はあります。 ゲストが多くもう少しじっくりThe Bandが見たかったというのも本音ですが、完璧版を買わされそうな気にもなっています・・・。

ポップギア さん | 東京都 | 不明

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このレビューはあくまで「BLU-RAY DISC」に...

投稿日:2008/12/11 (木)

このレビューはあくまで「BLU-RAY DISC」に対してのものです。(この映像はまぎれもない最高なものです。)60年代から現在、アジアにおいて洋楽、ロックを愛し支持してきたのは日本人ではないのか?それがどうだろう。字幕に何故、日本語を入れないのだ?中国は確かにこれから魅力的マーケットには違いないがこと海賊盤の温床になってきたのを忘れたのだろうか?正直云って中国のひとは最新の音楽は享楽しても、過去の偉大なバンドなぞ根なし草ゆえ振り返ることもできない。このBLU-RAY DISCだって複製品が出るだけだ。それでよいのか?

jokerman さん | 東京 | 不明

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知っている人は知っているがこの後一応「ザ...

投稿日:2007/12/25 (火)

知っている人は知っているがこの後一応「ザ・バンド」として来日しているのです。でもR・ロバートソンなどは参加せずお金がらみ、みえみえで行きませんでしたが、このライブも本当はゲストなぞ呼ばず(B・ディランを除く)彼等の集大成を堂々とやってもらいたかった。がR・ロバートソンが「祝典にしたかった」と云う様なことも云っているので仕方ないのかな?それにしても時間の関係かソロが上手く短縮されているのは問題だ。マーティン・スコセッシ。あなたは「タクシードライバ」などでセンスのよい音楽を起用しながらそんなことするのかい?

zone さん | ウインターランド | 不明

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人物・団体紹介

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The Band

音楽評論家グリル・マーカスが、名著『ミステリー・トレイン』でロバート・ジョンソン、エルヴィス・プレスリー、スライ・ストーンなどと並び米ロック音楽を象徴する存在として別格に取り上げたザ・バンド。メンバーの5人中、4人がカナダ人である彼らは、「異邦人」の視点で、同時代のアメリカ人が忘れかけていた豊潤なアメリカン・ルーツ音楽を掘り下げ、自らの画期的なスタイルを築き上げた。

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