Tenor Collection Review List
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Posted Date:2011/04/28
愛のない人はレビューを書かないでいいですよ…。ビョルリンクは私に「声楽の魅力」を教えてくれたテノールです。それは、SP録音の「誰も寝てはならぬ」でした。余りの素晴らしさに気が遠くなるほど。妙な話ですが、朝、寝起きの際に毎日聞いていたことがあります。暖かくて、英雄的で、そして優しい声で、元気をもらえます。最高音でたっぷりとリタルダンドをかけるのですが、それがピタッとはまっていて、これを聞いてしまうと、どのテノールもそっけなくて聞いてられません。録音状態もあるのでしょうが、私には、カルーソやジーリといった歴史的テノールより、ビョルリンクの方が一枚上手だったのではないかと思っています。カルショーの自伝にも出てきますが、デッカのリングのジークフリートは、もしかするとこの人だった可能性もあるほど(急死で実現の可能性が途絶えた)、人気、知名度、実力共に兼ね備えた、最後の巨人といっても間違いないでしょう。よく知られたエピソードですが、重度のアル中であり、臆病もので、破滅的な人間でもあったようです。演技も下手くそだし、キャンセル魔でもあった。しかし、そんなどうしようもない人間なのに、彼が歌うメロディの端々に音楽の女神がほほ笑みかけるのですから、天とは不条理なものです。声のキャラクターはパヴァロッティに似ているような気もするのですが、この「高貴さ」はパヴァロッティは持ち合わせていないような気がしますね。とにかく、彼を知らないのは本当にもったいない。僕はこのボックスの告知を見て、椅子から5センチ飛び上がりましたね、いや、本当の話。こんなに安くていいの?クラシック好きの友達が近くにいたら配って回りたいくらいですよ。ぜひぜひ、聞いてみてください。
くるとん .
Posted Date:2017/09/11
『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション第1集 最初の10年間』が発売されて数年が過ぎ、第2集が発売される前にこのオペラ録音全集が出た。 この全集の内容から言えば高価ではないが、『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション第1集』を購入した者には内容が重なるのでファンとしてはこの全集を買うべきか頭を悩ましている。 『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション』ではオペラ以外のアリア集などの録音も含まれるので、第2集が発売されるのをとても楽しみに待っている。 エディションとオペラ録音全集の内容を比べてみると、『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション第1集』にはEMI原盤の『友人フリッツ』が収録されていない。もっともDECCAでの録音を集めているのだがら当たり前か。 また、『ばらの騎士』(68年)、『仮面舞踏会』(70年)がDECCAでの最初の10年間にあたるはずだが収録されていない。 『ばらの騎士』はアリア一曲だけの参加。 オペラ録音全集ではDGの録音、『愛の妙薬』、『椿姫』、『リゴレット』、ベルリオーズの『レクイエム』が入っているが、DECCAの『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション第2集』にはそれらDGでの録音やEMIの『ドン・カルロ』、PHILIPSの『道化師』などが収録されないとなるならば、ファンとしてはこのBoxセットを是非買わないとと思う。 ちなみにオペラ録音全集の方に宗教曲も収録されているが、何故かEMI原盤のヴェルディの『レクイエム』(ムーティ指揮、スカラ座)が収録されていない。 『ルチアーノ・パヴァロッティ・エディション第2集』の発売をみてからこのBoxの購入を検討したいと思っているが、その時にこのBoxが廃盤になっていたらどうしよう。
ユローヂィヴィ .
Posted Date:2012/08/28
1950年代、おそらく彼の全盛期の記録が10枚のCDに収録されている。スタジオ録音あり、ライブ録音ありとバラツキはあるが彼の歌唱を味わうには特に不満はない。こうして聴いてみるとドラマティック・テノールとして、今なお20世紀後半以降の最高の存在であることを確認出来る。3大テノールなんていう商業主義的な演出があったけれど、中では最高の存在と思えるドミンゴと比較しても、、格が違うのは明らか。デル・モナコの声は実に強靭で、イタリア大理石建築のような冷たさと高貴さを持っている。半世紀以上前に彼の歌唱でオペラの呪縛にかかった小生としては、この破格の価格のセットが若いオペラ・ファンに少しでも多くに聴かれることを期待したい。イタリア・ペーザロにある墓地に昨年訪れ、彼に感謝の気持ちを伝えられて嬉しかった。
マエストローK . |60year
Posted Date:2014/04/13
デッカ出身で現在もなお現役で活躍しているバランスエンジニアといえば、サイモン・イードン、ジョナサン・ストークス、フィリップ・シニーといった名前を思いつくが、いずれも97年のデッカレコーディングセンターの解散以降、デッカ黄金期の栄光を現代の我々に伝えてくれるような優秀録音は遂ぞ生み出せなかったように考える。そのデッカ黄金期の最後の血統を受け継いだ名匠がジョン・ダンカーリーであるが、そのダンカーリーも最近ではすっかりディスク上にその名前を確認することができなくなってしまった。そこに、思いもよらない本リマスターBOXの登場である。LPサイズの豪華なケースの裏面には、すべての録音が新たに96-24でリマスターされたことが誇らしげに記されており、テクニカルスーパーバイザーとしてシニーの名があるが、我々の眼を釘付けにするのは、シニーのアシスタントとして書かれたジョン・ダンカーリーその人の名前である!さらにイアン・ジョーンズやサイモン・ギブソンらアビーロードスタジオのスタッフも参加しているのを目にしたときは、正直自分の目を疑ってしまった。シニーといえば、90年代中頃からダンカーリーのアシスタントを務めており、シャイー/コンセルトヘボウやブロムシュテット/サンフランシスコ録音等に名前を見出すことができるが、レコーディングセンター閉鎖後に手がけた録音に注目すべきものはなく、バランスエンジニアとしては極めて凡庸な腕前だといえる。しかし逆に個性がないことがリマスタリング業務には幸いし、近年のデッカアナログ録音の96-24リマスターではサウンドをいじくりすぎること無く、オリジナルに忠実な好ましい仕事ぶりをみせてくれている。今回のリマスターでシニーはデッカ時代の師匠であるダンカーリーの指示に忠実に従っているはずであり、ダンカーリーが音決めの采配をとっていたことは容易に推測できるし、このダンカーリの指示を、アビーロードスタジオ他のスタッフらが、忠実かつ適切に守りその業務を遂行してくれているはずである。このたった数行のクレジットを見ただけで、期待は大きく膨らんでいった。しかも本アルバムの多くが、デッカ伝説の名エンジニアでありダンカーリーの師匠でもあるケネス・ウィルキンソンによる録音である。つまりウィルキンソン録音が、愛弟子ダンカーリーとEMI等の最新技術で現代に蘇るわけであり、これは期待しないほうがどうかしている!その上ウィルキンソンの無数の優秀録音の中でもその頂点に位置するトゥーランドットが含まれるとなると、興奮のあまりCDをトレイに載せる手までが震えてしまうありさまだ。そしてCDをトレイに載せ息を呑んでスタートボタンを押してスピーカーから出てきたサウンドはこの期待を大きく上回るものであった。つまりウィルキンソン録音の真骨頂ともいえるパワフルでソリッドなスペクタキュラーサウンドに、ダンカーリー録音を特徴づける、原寸大のサウンドステージとスウィートでシルキーなナチュラルサウンドが渾然一体となった、まさに夢のようなハイファイサウンドに生まれ変わっていたのである。国内盤の従来CDと比較しても、左右奥行き方向への音場の広さ、左右のチャンネルセパレーション、ディテールの解像度の向上は目覚しく、キングスウェイホールの広さや天井の高さまで手に取るようにわかるようになったし、強奏部での混濁感は皆無で、Fレンジ、Dレンジ共にCDフォーマットの限界までフラットに伸びている。オーケストラも声楽も、個々の楽器やソリストの位置を指差せるほど確固たる定位をもって、生以上に生々しくリスニングルームに再現される。そしてこのサウンドを実際に体験すると、近年の優秀録音と評されるもののほとんどが、いかに技術的に手抜きで、音楽的な共感とは無縁の世界で作られていることが良くわかる。広大なDレンジとは、ミキサーが最大音量にインプットレベルを設定した後は録音機の性能に委ねてただ放っておいた証拠であり、美しいホールトーンとは作為的なデジタルリヴァーブに騙されただけであり、クリアなサウンドとはマイクが実音を完全には拾いきれなかったことの裏返しでしかない。ところで筆者がトゥーランドットを聴く時は、アルファーノが補筆した異質な音楽と音響が後味を台無しにするので、決まってリューのアリアでCDを止めるのだが、この最新リマスターを前にしてフィナーレのスペクタキュラーな音響を聴かないのはあまりにもったいない話だ。なお本アルバムにはウィルキンソン録音以外にも、ゴードン・パリーがゾフィエンザールで録ったショルティの「ヴェルレク」やカラヤンの「蝶々夫人」が含まれているが、前者は既に96-24リマスターが出ており、今回のリマスターと比較して微妙な味付けの差が感じられる程度(ダンカーリーリマスターの方が若干華麗か・・・)だが、後者はこれまでハイビットリマスターが存在しなかっただけに、今回の音質改善は目覚しいものがあったことを付け加えたい。一言で評すると「従来の国内盤はエアチェックのモノラル録音並み」と言っては言い過ぎであろうか・・・。最後に「豪華な装丁」「歴史的超優秀録音の優秀なリマスター」「名曲の名演」「高コストパフォーマンス」と本BOXの価値は世界文化遺産級であり、オーディオファイルにとってもオペラファンにとってもマストバイだ!
meji .
Posted Date:2012/04/27
その突き抜けるような声を聞きたくて購入した2004年発売の国内盤があります。 さて、SACD との違いは如何に?! 私の耳でも答えは歴然!? stereo、monaural の表記はありませんが Disc2 のトラック15以降は録音年代からモノでしょうがどちらにも違いは感じられました。 (booklet によれば録音は1953年と1961年です。) こんなことはあまりやらないのですが、SACD 層と CD 層を聞き比べてみましたがやはりそれなりのことはあるようです。 (高級再生装置も欲しいが、よい耳も欲しい・・・笑) このシリーズはCDが取り出しにくいとの指摘もあるようですが、以前にもありましたから EMI にはこういうデザインをする人がいるのでしょう。 (保存版にはいいかも・・・) なお、ジャケット写真の左縦長のラベルは後から貼ってあるものなので端から剥がれそうです。
manmansaru .
Posted Date:2011/12/22
ディ・ステファノのナポリ民謡は本当にすばらしいですね。美声に加えて全力を傾けた歌声や絶妙の歌い回しは、何度聴いても思わず聞き惚れてしまいます。声質の似ているカレーラスが、参考にしたくなったのも当然かと。彼の録音は、日本版とEMIの輸入盤CDを持ってますが、鑑賞に十分堪えるものです。しかし、このSACDは本当にすばらしい。実在感が圧倒的です。EMI、いい仕事してます。価格もユニバーサルに比べれば2/3ですし、レギュラー版であり、限定版ではないというところがありがたいですね。あわてずに、ゆっくり買えますから。
kurobuta .
Posted Date:2011/08/27
安さに惹かれて購入しましたが、当たりでした。モノラル録音ですが、声の美しさは抜群で、「20世紀最大のテノール・リリコ」といわれることに納得しました。オペレッタは文句なしですし、ドイツ・リートすばらしいできでした。またプッチーニなどのドイツ語歌唱もあり、劇場では自国語での上演が原則であった時代の雰囲気も満喫できます。是非一聴をお勧めします。
Schottenbastei .
Posted Date:2009/12/21
伴奏などは古い放送用音源が主なので(?)良い音ではありませんが、ディ・ステーファノの声は良好な形で収められています。全盛期の彼の声は甘美な中にも男らしさと情熱があります。古いタイプのテナーと思われますが、彼の歌声の魅力は現代においても決して色褪せる事はない。別の古い音盤ですが「ランメモールのルチア」は彼の歌声が最良の形で収められたアルバムと思います。最後のアリアは心打たれます。
慎みましょう .
Posted Date:2011/09/02
ショックは、「operettaからLohengrinまで」とそのレパートリーの広さで知られる。このセットは「オペラ、オペレッタおよび映画からの名唱」という副題がついており、各CDには、1.映画スター、2.テナーとその歌、3オペレッタの英雄、4.レハールとカールマンのオペレッタから、5.オペラのテナー、6.ドイツ・オペラ、7.フランス・オペラ、8.プッチーニのオペラ、9.ヴェルディのオペラ、10.モーツアルト・テナーとリート歌手との題がついており、文字通り彼のレパートリーの広さを示すものとなっている。録音はモノラルで、一部を除いては聞きやすいものとなっている。オペラもすべてドイツ語歌唱であり、戦後のドイツ・オーストリアの音楽シーンを彷彿させ、ウィーンで聞いたラジオ放送を思い出させる。BGMとして気軽に楽しめるセットである。
Schottenbastei .
Posted Date:2015/11/18
開封し豪華な内容を目にし最新マスタリングで眼前にパヴァロッテイを見るや得も言われぬ幸福な気分になってしまいます。10万円でもこの気分は変わらないでしょう。
ヴェラスケス . |50year
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