『トーン　カーテン』のドラマチックなギターは最も泣いてます。隠れた名曲。冬の深夜ヘッドホンでｖｏｌいっぱいで聴くとどうにかなりそぉ〜。

官能的なギターサウンドがかっこよくて、いくら聴いてもあきません。 とにかくサウンドが最高! ちなみにアナログ盤ではマーキームーンが別れていたそうですが、 そっちも聴いてみたいです。

死んでも持っていきたい名盤です。レコードがダメになるまで聴いてきた「Marquee Moon」が、このCD化で初めてフェイドアウトせずに完結したのを聴いて、最高の感動を覚えたのは私だけではないでしょう．．．

トムヴァーラインのヘロヘロ声が最高 深夜に一人で聴いて別世界へ行こう

個人的には1stの鋭さの方がいいなー。ただ，1st同様，当然今のサウンドではないし，古臭さも感じさせる。逆にいえば，時代とリンクしたアルバムを発表してたわけだと思う。時代を越えたピストルズ，時代をえぐったテレビジョン，どちらも欠かすことはできないでしょう。

洗練されたインテリジェントパンク。滅茶苦茶クール！

表題曲のギターの哀愁のメロディーは史上最高と断言。でも個人的に、表題曲が素晴らしすぎて、他の曲はあまり印象に残らなかった。まだまだ若造なのでお許し下さい(笑)

なかなかいいよ、歴史に残る前作と比べるのは酷。神懸り的な緊張感を生んだ「Marquee Moon」を奇跡の産物とするなら、今作はバンド本来の姿を反映した音とも言える。

ひねくれた見方でしょうけどマーキークイーンよりこのバンドの個性が分かりやすくて取っ付き易い。キャッチーさが少し増したギターポップなサウンドがいい。

マーキームーンの緊張感はへったけど、デイズなんて凄く綺麗な曲。決して人が言うほど糞じゃない。