筒美京平氏とのコラボで、とっても親しみやすいＣＤになっています。タマにはこんな大人の音楽もいかがですか？ビブラフォンの音も軽快です。ＴＯＫＵの入門にぴったりのミニアルバムです。

私はTOKUさんをテレビで見てあのスモーキィなオーラに一目惚れしてしまいまして…それからCDすり減る位聞き惚れています。

大好きなﾁｪｯﾄﾍﾞｲｶｰを思わせるし､声にひかれて購入しましたが､聴いて納得･･･ｼﾞｬｽﾞ好きな私としては､ずっとこういう人を待ってんですよ!｡可能性がいっぱいの彼の今後が楽しみです｡

待ちに待った2ndだけど、期待以上に良かった!きっと誰でも､耳に心地良く､ｽﾄﾚｰﾄに伝わってくるはず･･･｡毎日聴いてても飽きないのは､奥が深いからだと思う｡言葉の1つ1つを丁寧に唄うｽﾀｲﾙも好きです｡TOKU独自の世界が､これで確立されたって感じですね｡

一曲目のSadeのカバー曲のKISS OF LIFEだけで買いでしょ！あとは、フリューゲルがもっとうまくなれば言うことなし。前作より歌モノが増えたのもイイ！前作よりフリューゲルの音色が良くなった。

店頭でこのCDが流れていたのを聴いて、とても日本人とは思えない歌いっぷりに圧倒されました。こんなに頼もしい日本人ボーカリストの出現に、とにかく嬉しい限りです！特にお奨めの曲は1曲目、2曲目と5曲目です。現在職場の仲間に聴かせてTOKU の「布教」をしています。

TOKUの“Fly Me To The Moon”はいい！これが入っているだけでも点数上がっちゃいます。Sadeのカバー曲“Kiss Of Life”は、TOKUの切なくてスモーキーな声の魅力が生かされていて、何度でも聴きたくなる一曲。今回は1stに比べてボーカルの入った曲多し。特に声の魅力にはま

ジャズにはまってしまったかも。何度も聴いてしまう。TOKUさんが歌ってる姿は妙にﾌｪﾛﾓﾝが出ていてかっこいいし。今度はLIVEで聴いてみたいなぁ。

聞いててとても気持ちよくなるアルバム。落ち着いたヴォーカルが最高 ジャズファンならもってて損はないCD。

男性のジャズボーカリストは、あまりよく知らないけれど、TOKUの声はしびれます。その上、フリューゲルホーンも演奏するとは、一粒で二度おいしいとは、この事か。デビューアルバムにしてこの出来は、１０点でいいのではないでしょうか。次回作で、実力がわかるとは思います