まさに、このタイミングで発売されるとは思いませんでした。吉井さん本人もいつかは、メカラウロコ７のノーカット版を出したいといっていたので、 まちに待ったという感じです。しかもウロコ９　１０も付いているとはうれしいです。ウロコ７は実際に行きましたが最高のライブでした。 初めて聞く人にはちょっと濃いですが、絶対に外せない作品になると思います。

「花吹雪」と「天国旅行」で泣きたい気持ち。はじめから終わりまですべてが激しく、美しく、すばらしい。恋してるときにいちばん響く１枚。ありがとうと言いたいです。

†《Golden Years Singles》…《Brilliant World》を筆頭にとても惹かれてしまう楽歌のあるｱﾙﾊﾞﾑです。人生観や価値観は違えど､やはり詩人だなと思いました。ﾛﾏﾝﾁｯｸだしﾄﾞﾗﾏﾁｯｸ…某楽誌で修羅場で戦っている人に届けたい唄以外には興味がないと言われていたのが印象的でした。

私をｲｴﾓﾝに導いてくれたｱﾙﾊﾞﾑ。ｼﾝｸﾞﾙで固めない選曲、発表された順番ではないこだわりの曲順、ﾍﾞｽﾄと言うよりは、ｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑでは？と思わせる。ﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑのお手本。ｱｸﾄ2よりこっちのほうが大好物♪最近の各ﾚｺｰﾄﾞ会社は、ｼﾝｸﾞﾙｽ的ﾍﾞｽﾄを多発していますが(そのほうが売れるんだろうけど)、ｱｰﾃｨｽﾄの本質はｱﾙﾊﾞﾑ曲にあるんだということを考えて選曲してほしい。

これ買って！Golden Years買って！Mother of All the Best買って！イエモン聴いて下さいよ。和製ハードロックを味わってください。

こんなバンドは二度とでない！日本最高のロッケンロール！！迷ったら買え！高いが買え！！値段以上の興奮が味わえます！！

ｼﾝｸﾞﾙ曲が網羅されてないという意味で、入門編としては確かに少し敷居が高い作品。ﾒﾝﾊﾞｰとﾌｧﾝのためのﾍﾞｽﾄ盤という感じはします。しかし二枚目の中盤からの流れは最高です。既発曲で構成された、最後のｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑとして聴いています。

時代の音を飛び越えて今尚日本ROCKの頂点に立つalbum。このalbumに関しては洋楽、邦楽の概念を一回取っ払って聴くべき。色褪せない感動と興奮がこの一枚に詰まっている。

うさんくさい洋楽の香がﾌﾟﾝﾌﾟﾝする１枚。このｱﾙﾊﾞﾑの良さがわかる俺もまたうさんくさい。初期の３枚とSICKSはたまらん。あとはどーでもいい。

誠実さと猥雑さが混ざりあって、一見すごく危ないｺﾝﾄﾗｽﾄに見えるけど、よく見ると素直にひねくれてるように“魅せている”冷静な彼らがいます。このｱﾙﾊﾞﾑって野心も夢もすごくいっぱい詰まっていて好きだな。