LPレコード 輸入盤

Opel (アナログレコード)

Syd Barrett (シドバレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564631077
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

■ ピンク・フロイド初期にヴォーカルとギターを担当したフロントマン、シド・バレットがピンク・フロイドを脱退後に発表したソロ・アルバムが180グラムの重量盤アナログLPレコードで復活した。

■ 本作『OPEL』は、シド・バレット超初期のレコーディングを集録した1988年発表のレア音源コレクション。ソロとしての1st(70年)と2nd(71年)収録曲のデモ・テイク、未発表曲も収録。殆どがシドひとりによる一発録りである。


■ 180グラム重量盤アナログ/ゲートフォールド・ジャケット仕様

(メーカー・インフォメーションより)

その他のバージョン

Opel のバージョン一覧へ

  • CD 試聴あり

    Opel

    ¥1,783 国内盤 2010年11月17日発売

  • CD

    Opel

    ¥2,393 US 盤 輸入盤 2016年11月29日発売

  • Blu-spec CD 2 試聴あり

    Opel

    ¥2,530 国内盤 限定盤 紙ジャケ 2020年09月16日発売

収録曲   

SIDE A

  • 01. Opel
  • 02. Clowns and Jugglers (Octopus)
  • 03. Rats
  • 04. Golden Hair (Vocal)
  • 05. Dolly Rocker
  • 06. Word Song
  • 07. Wined and Dined

SIDE B

  • 08. Swan Lee (Silas Lang)
  • 09. Birdie Hop
  • 10. Let's Split
  • 11. Lanky (Part One)
  • 12. Wouldn't You Miss Me (Dark Globe)
  • 13. Milky Way
  • 14. Golden Hair (Instrumental version)

ユーザーレビュー

総合評価

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Syd Barrett が残した未発表音源・アルバム...

投稿日:2021/03/08 (月)

Syd Barrett が残した未発表音源・アルバム収録曲の別テイク・デモ録音などをまとめ、1988年に HARVEST(EMI)がリリースした「Opel」です。初出時は、track 1-7 が Side one、track 8-14 が Side two で、track 15 以降は、1993年のCD化の際に加えられました。2,8,11,14,18,19は1968年(ただし、2,8への Overdubsは1969年)、1,4,12は1969年、3,5,6,7,9,10,13,15,16,17,18,20は1970年の録音です。ギターと歌だけの音源が多めで、カラフルさは乏しいものの、Syd Barrett の歌声が心地好く、(特に、初出時の1-14は、通して聴くことを意図して、音源を配列していると思われ)一つの作品集として、違和感無く、楽しむことができます。2及び18は、アルバム「The Madcap Laughs」に収録された「Octopus」(David Gilmourが録音に参加)の初期音源で、 Soft Machine(Mike Ratledge,Robert Wyatt,Hugh Hopper)が録音に参加しています。

梨杏 さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Syd Barrett

UKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築き上げたバンド、ピンク・フロイドの中心的存在として、幻想的で叙情的な作品を書き上げたシド・バレット。繊細すぎるその神経ゆえに彼の音楽人生は短くも散っていった。

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